けい子レディースクリニック表参道

寺師 恵子 院長の独自取材記事

寺師 恵子 院長

人と人のつながりを大切にしながら
あらゆる世代の「女性の元気」を応援する

寺師 恵子 院長テラシ ケイコ

東海大学医学部を卒業後、国立病院医療センターの産婦人科に入局。産婦人科全般を幅広く診療し、経験を重ねる。その後、都内の産婦人科医院勤務を経て、「表参道駅」そばに開業。

豊富な知識と経験をもって、女性の健康をサポート

寺師 恵子 院長

私の祖母はいわゆる「お産婆さん」で、父は産婦人科医、母は助産師という家庭に育ちました。高校3年生のときに医学部進学を決めたものの、私としては「産婦人科以外の診療科に進みたい」と考えていたんですね。きっと、父に反抗するような気持ちがあったのだと思いますけれど、こうして産婦人科医を続けてきて、今では自分の天職のように感じています(笑)。
『けい子レディースクリニック』を開設するまでは、現在の国立国際医療研究センター、日野市にある加来産婦人科医院で診療していました。元気な赤ちゃんが誕生する幸せな瞬間に立ち会えることに喜びを感じ、毎日元気をもらいながら診療にあたっていたのですが、だんだんと自分の考え、自分のやり方で診療したいという気持ちが強くなり、開業を決めました。婦人科を受診するのは、「何だか敷居が高い」と感じていらっしゃる方も多いはず。そうした女性のみなさんが気軽に足を運び、不安を解消してお帰りいただけるような、そんなクリニックでありたいと思っています。

あらゆる世代の「女性の元気」を応援したい

寺師 恵子 院長

2003年の開業当初は、表参道駅のすぐそばにクリニックを構えていたのですが、2012年に今の場所に移転しました。ここは、駅から少し離れた住宅地の中ということもあって、近隣にお勤めの若い世代から80代のおばあちゃままで、幅広い年齢層の患者さんがお越しになります。勤務医時代は妊婦健診や出産など、妊婦さんとお付き合いすることが多かったのですが、今は更年期症状に対するホルモン補充療法を中心に、月経にまつわるトラブルや不妊のお悩みをご相談いただくことが多いでしょうか。
もしもホルモン補充療法が適応とならない場合には、漢方薬を処方したり、亜鉛やミネラルなど不足しがちな栄養素を補うサプリメントをご提案したり。そんな風に、みなさんが元気にイキイキと過ごすためのお手伝いをしたいと思っています。理想としては、病気の治療をするよりも、病気にならない体づくりのアドバイスができたらと。「医者」と「患者」と言うよりも、「人と人」としてのお付き合いをしていきたいですね。

皮膚科を併設して、年齢相応のキレイをお手伝い

寺師 恵子 院長

婦人科の受診、とくに内診については、恐怖のあまり緊張なさる患者さんも少なくありません。そのため、内診を受けた患者さんに、「ここは痛くなかった」と満足してお帰りいただけるように、私としても細心の注意を払って診察しているつもりです。ですからぜひ、大切な体を守るためにも定期検診は忘れずに受けていただきたいですし、乳がんについてはセルフチェックもおすすめしたいですね。
年齢を重ねても元気に、キレイに過ごすためには、婦人科の主治医を見つけていただくことも大切なこと。当院では、患者さんのお悩みに「少しでもお応えできれば」という想いで、肌トラブルのご相談も承っています。ホルモンバランスの乱れによるニキビ、加齢によるシミやシワなど。目に見えて結果が出て、お悩みが解消されると、みなさん本当にイキイキと元気になられるんですよね(笑)。私自身、みなさんのキレイをお手伝いできていると思うと、とても嬉しいです。

人と人のつながりを大切に、患者さんと向き合っていく

私はこれまで産婦人科医として、幸せに包まれるお産に立ち会ったり、がん患者さんの看取りをしたり、本当にいろいろな経験をしてきました。ご自分のがんのことを理解した上で、それでもご家族に支えられて、前向きに治療に取り組まれた患者さん。当直のとき、私が病棟の見回りに行くと、いつも「疲れているでしょう」と言ってマッサージをしてくださった心優しいおばあちゃま。医師と患者という立場はあるものの、人と人として心を通わすことができた、そんな患者さんがいらしたからこそ、私は医師として成長できたのだと思います。
このクリニックでも、患者さん1人1人に寄り添いながら、出来る限り患者さんのお悩みに耳を傾けたいと考えているものの、診療時間にはどうしても制限があって、十分なヒアリングができないことを心苦しく思っていました。そのため、新たに心理カウンセラーの方をお招きして、個別カウンセリングを受けていただける体制を整えました。体だけでなく心の元気のためにも、ぜひご相談ください。

これから受診される患者さんへ

『けい子レディースクリニック』は、「表参道駅」から歩いて4分ほどの場所にあります。私は、病気を診るというのはもちろん、未病の状態からお付き合いをはじめるのが理想だと思っています。「ちょっとおかしい」と感じること、何となく不安に思うこと、そんな出来事があったら、ぜひ気軽にご相談ください。また、女性の病気は、ホルモンに起因するものが多く、「手が痛い」といった整形外科的な症状も、更年期特有のホルモン異常というケースがあるんですね。ですから、何か症状があるときにはまず婦人科へ、気軽に受診していただきたいと思います。

※上記記事は2018年5月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

寺師 恵子 院長MEMO

出身地:
千葉県
趣味・特技:
ゴルフ、チェロ
好きな音楽・アーティスト:
クラシック
好きな言葉・座右の銘:
継続は力なり
好きな場所・観光地:
イタリア

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