東中野糖尿病内科クリニック
中野区/東中野/東中野駅
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ネット予約電話 | 03-3368-7666 |
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所在地 | 東京都中野区東中野1-59-9 アトリエビル 2階 |
最寄駅 | 東中野駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://hn-dmc.com/ |
休診日 | 火曜・第1・3木曜午前・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~13:00 15:00~19:00 ※土曜は、午前診療のみ。 |
特徴 |
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NAOSHI YOSHIDA 吉田 直史 院長
糖尿病専門医 |
◆東中野駅西口より徒歩1分 糖尿病内科なら、お任せください!◆
東中野糖尿病内科クリニック院長の吉田 直史(よしだ なおし)と申します。私は約20年にわたり大学病院で病棟・外来診療、そして透析業務に従事してまいりました。そこで得られた知識や経験を活かし、予防医療という観点から糖尿病の細小血管障害(特に腎症)の進展抑制、さらには脳梗塞や心筋梗塞などの大血管障害の回避を目指した診療を行うべく、東中野に当院を開院致しました。
当院は、患者様のより良い未来を築くため、10年、20年先を見据えた診療を行っていきたいと考えています。『糖尿病』と上手に付き合うために、誠心誠意サポートしていく所存です。スタッフ一同、皆さまのご来院をお待ち致しております。何卒よろしくお願い申し上げます。
吉田 直史 院長への独自インタビュー
糖尿病診療は「患者さんの未来を変える医療」
クリニックのプロフィール欄には秋田大学医学部卒業とありますが、もともとは同じ理系でも都内の大学で数学を学んでいました。卒論を執筆しながら再受験の勉強をして、卒業と同時に医学部に入学して……。その原動力となったのは、幼少期からかわいがってくれていた祖父の死でした。祖父を胃癌で亡くしたことで医療を目指す気持ちが強くなり、改めて医学部に入学して医師となりました。
こうした経緯があったため、当初は癌診療に興味を持っていたのですが、最新の医療をもってしても、ステージによっては命を救うことができないことを知りました。一方で、日本人の国民病ともいわれる糖尿病は、さまざまなアプローチによって病気の進行を抑えたり、合併症を予防できたりします。そんな「患者さんの未来を変える医療」に携われることにやりがいを感じ、糖尿病患者が最も多く、糖尿病の合併症にも対処できる東京女子医科大学糖尿病センターで17年間研鑽を積ませて頂きました。
糖尿病「3大合併症」の進展抑制を目指す
糖尿病は血糖値が高くなる病気ですが、高血糖状態が続いても自覚症状が現れないことが散見されます。しかし、症状がないからといって何もせずにいると血管が障害され、さまざまな合併症を引き起こすことがあるため注意が必要です。さらに、長期にわたって放置すると脳梗塞や心筋梗塞といった命に関わる病気を発症したり、血糖コントロールが不良であると神経・眼・腎臓に障害をもたらします。
細小血管症には、末梢神経や内臓のはたらきなどを司る自律神経に障害が生じる「糖尿病神経障害」、網膜に障害が生じる「糖尿病網膜症」、腎臓の機能が低下する「糖尿病性腎症」があり、これらを糖尿病の3大合併症といいます。当院では血糖値のコントロールだけではなく、定期的な合併症評価と適切な薬剤を投与することにより、合併症の進展を抑制することを目指しています。
東中野駅西口改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分16秒