moneレディースクリニック江戸川

佐藤 いずみ 院長の独自取材記事

佐藤 いずみ 院長

女性の人生に寄り添い、街の保健室のように気軽に相談できる婦人科クリニックを目指して

佐藤 いずみ 院長サトウ イズミ

新潟大学医学部 卒業。 東北大学医学系研究科博士課程 卒業。東北大学病院産婦人科 入局。山形県立中央病院、仙台赤十字病院、石巻赤十字病院、八戸市立市民病院、 スズキ記念病院産婦人科(診療科長)、等に勤務。2024年に『moneレディースクリニック江戸川』院長に就任(都営新宿線「船堀駅」から徒歩5分)。

人の役に立つ医師になりたいという思いが原点に

佐藤 いずみ 院長

医療の道を志したきっかけは、中学生の頃に見たテレビのドキュメンタリー番組でした。アフガニスタンで井戸を掘り、人々の生活を支えていた中村哲 先生の姿を見て、「お医者さんってかっこいいな」と素直に感じたことをよく覚えています。家族に医療関係者がいたわけではありませんが、人の役に立ちながら働く姿に憧れを抱いたことが、医師をめざす最初のきっかけでした。

高校生になる頃には自然と医学部を志すようになり、大学卒業後は研修医として経験を積みました。当初は小児科と産婦人科のどちらに進むか、迷った時期もあったのですが、最終的に産婦人科を選んだ理由の一つは、「おめでとう」と言える瞬間がある診療科だと感じたことです。医療の現場にはつらい場面も多くありますが、新しい命の誕生に立ち会える産婦人科には、喜びや希望の瞬間があり、その点に大きな魅力を感じました。また、外来診療だけでなく手術や分娩など幅広い医療に関われる点も大きかったですね。
その後は大学病院の医局に所属し、さまざまな病院で経験を重ねてきました。産科と婦人科の両方を幅広く診療する一方で、大学では婦人科腫瘍を専門にし、がんの患者さんも多く診療してきました。また大学院では子宮体がんの研究にも取り組み、臨床と研究の両面から経験を積むことができました。

2024年4月に『moneレディースクリニック江戸川』を開設しました。この地域には婦人科がそれほど多くないと伺い、少しでも地域の女性の力になれたらと考えたのです。

思春期から高齢期まで、幅広い女性の悩みに向き合う

佐藤 いずみ 院長

クリニックには近隣にお住まいの方が多く来院されています。年齢層はとても幅広く、10歳前後の思春期の方から、80代、90代の方までさまざまです。それぞれのライフステージによってお悩みも異なり、生理のトラブルや更年期症状などをきっかけに受診される方が多い印象です。
女性の身体は思春期、妊娠・出産期、更年期、そして老年期と、人生の節目ごとに変化を経験します。その時々、体調の変化によって生活が少しつらく感じることもあるでしょう。そうしたときに、「ちょっと相談してみよう」と思える場所でありたいと考えています。

クリニックにはご家族で通ってくださる方もいらっしゃいます。お母さまが通院されていて、後から娘さんを連れて来てくださったり、姉妹で受診されたりすることもあります。地域の中で世代を超えて関わりを持てることは、とてもありがたいことです。
継続的に診療できるのもクリニック医療の魅力の一つと言えるでしょう。病院勤務の頃は長く経過を見守ることが難しいこともありましたが、今は患者さんの時間の流れに寄り添いながら関わることができます。妊娠を望まれていた方が妊娠されたときなどは、私自身もとても嬉しく感じます。地域の皆さんと一緒に時間を重ねていけることが、日々のやりがいにつながっています。

患者さんの思いや生活を大切にした診療

佐藤 いずみ 院長

診療の中で大切にしているのは、「病気だけを診る」のではなく、その方がどんなことに困っているのかをできるだけ理解することです。もちろん病気の治療は重要ですが、それだけではなく、日常生活をより快適に過ごせるようお手伝いできればと考えています。

同じ症状であっても、患者さんが望む治療は人それぞれです。同じ症状であっても、「異常がないか確認したい」という方もいれば、「つらい症状をできるだけ早く改善したい」という方もおられます。また、できるだけ強い治療ではなく、漢方薬など穏やかな方法を希望される方もいらっしゃいます。
そのため、まずは患者さんがどのように考えているのか、どのような治療を望んでいるのかをお聞きするようにしています。そのうえで医学的に適切な方法を一緒に考えながら治療を進めていくことを心がけています。

婦人科は「敷居が高い」と感じる方も少なくありません。内診への不安を持つ方もいらっしゃいますが、必ずしもすべての診療で内診が必要なわけではなく、お腹からのエコー検査などで対応できることもあります。患者さんと相談しながら無理のない形で診療を進めてまいりますので、どうぞ安心ください。

女性の可能性を広げるために、病気の予防にも力を

特に力を入れていきたいと考えているのが、月経関連の症状や更年期症状のケアです。生理痛や体調不良によって学校を休んだり、仕事を続けることが難しくなったりするケースもありますが、そうした症状が原因で学ぶ機会や働く機会が失われてしまうのは、とてももったいないことだと思うのです。
医療によって少しでも症状が和らぎ、学校生活や仕事、家庭での生活を無理なく続けられるようになるのであれば、それは女性一人ひとりの人生だけでなく、社会全体にとっても大きな意味があると思います。女性が元気に生活できることは、社会を元気にすることにもつながるのではないでしょうか。

また、これまで婦人科腫瘍を専門に診療してきた経験から、がんの予防や早期発見にも強い関心を持っています。クリニックではがんの治療そのものを行うわけではありませんが、子宮頸がん検診やワクチン接種など、予防の段階でできることは多くあります。こうした情報を地域の方々に知っていただく機会も、少しずつ広げていきたいと考えています。

病気になる前の段階から健康を守ることも、婦人科医として大切な役割の一つだと思っています。

これから受診される患者さんへ

婦人科の症状は、「我慢するもの」と思われがちな面があります。生理痛や更年期症状などを当たり前のこととして受け止め、つらさを抱えたまま過ごしている方も少なくないのではないでしょうか。
ですが、気になる症状があるときは、我慢する必要はありません。医療でお手伝いできることも多くあります。大きな病気でなくても、生活が少し楽になる方法が見つかることもありますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

クリニックとしてめざしているのは、「保健室の先生に相談するような気持ちで来ていただける場所」です。体調が少し気になるとき、誰かに話を聞いてほしいとき、そんなときにふと思い出していただける存在でありたいと思っています。地域の皆さんの毎日が少しでも快適に、前向きに過ごせるよう、これからもお手伝いを続けていきたいと考えています。

※上記記事は2026年2月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

佐藤 いずみ 院長MEMO

出身地:
山形県
出身大学:
新潟大学
趣味:
音楽鑑賞、映画鑑賞
好きなこと:
旅行
好きな場所:
離島
座右の銘:
「寝て起きたら全部リセット」

女性のさまざまなライフステージの悩みに寄り添う産婦人科クリニック

moneレディースクリニック江戸川は船堀駅から徒歩5分の場所にある産婦人科クリニックです。婦人科診療や子宮がん検診、ピル処方、更年期の相談など、女性のさまざまな悩みに幅広く対応。院長の佐藤いずみ先生が、保健室の先生に相談するような気持ちで気軽に受診できる環境づくりを大切にしています。WEB予約やオンライン診療にも対応し、安心して通える体制が整えられています。

電話

03-6808-8836

所在地

東京都江戸川区船堀3-2-22 ラ・グリシーヌ船堀 2階

駅名

  • 船堀駅

駐車場

近隣にコインパーキングあり

WEB

https://mone.or.jp/

特徴

ネット予約 / 駅徒歩5分以内 / キャッシュレス決済対応 / 女性医師在籍 / マイナンバーカード保険証利用 / オンライン診療 / 日本産科婦人科学会産婦人科専門医 / 思春期外来・性感染症(検査)・更年期外来(ホルモン療法/漢方療法)
SNS

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moneレディースクリニック江戸川は船堀駅から徒歩5分の場所にある産婦人科クリニックです。婦人科診療や子宮がん検診、ピル処方、更年期の相談など、女性のさまざまな悩みに幅広く対応。院長の佐藤いずみ先生が、保健室の先生に相談するような気持ちで気軽に受診できる環境づくりを大切にしています。WEB予約やオンライン診療にも対応し、安心して通える体制が整えられています。

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