両国きたむら整形外科
墨田区/両国/両国駅
- 整形外科
- 内科
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北村 大也 院長への独自インタビュー
「人の役にたつ仕事でご飯が食べられるのは幸せなことだ」
私は子供の頃から心配性なところがあって(笑)。もしも家族や友人がケガをしたり病気になってしまったとき、自分は何ができるだろうと考えていました。小さい頃に「人の役にたつ仕事でご飯が食べられるのは幸せなことだ」と言っていた父の言葉にも後押しされて、医師の仕事を志すようになったんです。東京医科歯科大学医学部に学び、卒業後は整形外科教室に入局。その後は関連病院などで経験を重ねましたが、「レントゲンを撮って・湿布をして・痛み止めを服用する」という一連の治療で、果たして根本的な治癒が望めるのかと疑問を感じるようになって。辛い痛みに対して運動機能学的な側面からアプローチできる「スポーツ整形」や「リハビリテーション」の現場を経験するほか、帝京大学医学部麻酔科に勤務。それぞれに異なる環境にある患者さんに対して、リハビリと投薬を組み合わせるなどして最適な治療法をご提案できるようになりました。開業前には人の体を多角的に診療する「総合診療」を行うなかで研鑽を積み、2014年7月から『両国きたむら整形外科』の院長として仕事をしています。
整形外科的な痛みについて手術を除くあらゆる方法で対応
当院は両国駅から歩いて3分ほど、京葉通り沿いに建つビルの2階にあり、整形外科的な痛みについて手術を除くあらゆる方法で対応しています。来院される患者さんは、スポーツをしている中高生から、ご高齢の方までさまざま。以前勤務していた新宿の診療所時代の患者さんがお見えになることもありますし、アクセスの良さもあって千葉県や神奈川県から来院される方もいらっしゃいます。開業にあたってこの場所を選んだのは、以前勤務していた同愛記念病院からほど近いという事も決め手になりました。現在も月に2回ほど外来の診療を担当していますし、手術など専門的な治療を必要とされる患者さんを安心してご紹介することもできます。また、当院と同じビルの4階には系列の『両国こんごう整骨院』があり、リハビリなどについてはこちらの施設と連携しています。こうして地域の中核病院や専門機関と連携を図ることで、多くの患者さんに充実した治療環境をご提供したいと考えています。
院長の北村大也先生は私の高校の同級性であると同時に、1人の医師として、私も信頼を置いています。