麻布動物病院
港区/麻布十番/麻布十番駅
- 犬
- 猫
- ハムスター
- フェレット
- ウサギ
- 鳥
◆動物と飼い主さんにあった最適な医療を目指し、一件一件丁寧な診療・治療を行います◆
今まで20年ほど小動物医療に携わってきましたが、動物医療の世界も日進月歩。
新しい診断方法が確立されたり、治療方法も変わってきましたが、その経験の中から飼い主さんとペットに最適な医療を提案、ご提供することをモットーにこれからもスタッフ一丸となり、知識や手技のアップデートに努めて行きます。
武内 雅道 院長への独自インタビュー
父親から引き継いだ医院を、少しずつ理想の形に。
祖父の代から医療系に携わっていました。歯科医院であった祖父の代にこの場所に移り、父も同じ医療系に進んだのですが、歯科医ではなく、獣医の道を選び、場所をこちらに移してに動物病院を開院しました。院の歴史は古く、開院したのは昭和40年にさかのぼります。そうは言っても、父から「獣医を継いでほしい」と言われたことはなかったですね。私は、機械など細かいものをいじるのが好きだったので、ロボット工学やパイロットに興味がありました。そんななか、さあ、大学受験をどうしようか、となったときに、「獣医を継いだほうがいいんじゃないか」と周囲に言われたんです。それがきっかけとなり、改めて将来のことを考えました。そこで気づいたんです。小さい頃から犬や猫を飼っており、動物の世話をすることが当たり前になっているなと。動物も好きだし、父の仕事の様子を見てきたので、現実味もありましたので、獣医になろうかと思ったんです。大学を卒業して、勤務獣医として働いていたころは、とにかく忙しかったですね(笑)体調を崩した時期もあるくらい働きました。今は、父から引き継いで、院長として働いています。新しい機器を導入したり、スタッフとコミュニケーションをしっかりとったりして、少しずつ理想のかたちになってきました。
海外渡航用の「狂犬病検査証明書」作成も可能な国際派クリニック。
診察対象の動物は、犬、猫、鳥、うさぎ、ハムスター、フェレットです。開院したときには「武内獣医科病院」の名前でしたが、平成6年に「麻布動物病院」と名前を変更しました。分かりやすい場所にあることと、院の歴史が長いこともあって、これまでさほど広告を出さなくても、口コミで患者さんの輪が広まってくれました。多くの患者さんが相談にして下さるのは嬉しいのですが、一人で抱え込まないようにもしています。より専門的な先生に診てもらったほうがいいなと判断したときは、連携をとっている動物病院に紹介することもあるんですよ。 診察については、レーザーを用いた最新の治療から、一般診療、ワクチン接種など、一通りの診察が行えるような環境を整えています。ときには、レントゲン写真のモニターを見ながら、今、どのような状態なのか、今後、どのような診察が必要なのかをお話しすることもあります。他には、海外渡航の際の「狂犬病検査証明書」などの書類の作成もしています。海外に動物を連れて行く際、さまざまな書類が必要なのですが、当院で対応することができるので、外国人の方からのご要望が多いですね。
『麻布十番駅』(南北線)1番出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分19秒
温和な方で、いくつか治療の選択肢を出してくれて、その中でいろいろとアドバイスしてくれます。患者と飼い主のことを親身になって考えてくれている先生だと思います。