21動物病院 方南通り院
中野区/南台/西新宿五丁目駅
- 犬
- 猫
- ハムスター
- フェレット
- ウサギ
- は虫類
- その他
◆エキゾチック科もある動物病院、年中無休で診療◆
当院は二人の獣医師によって、お正月もお盆も含め、年中無休で診療を行っています。人間と言葉でコミュニケーションができない動物は飼い主さんが常に気を配っていても、ある日突然のように体調を崩すことがあります。そんな時、いつでもやっている動物病院としてお役に立てれば幸いです。
大動物から小動物を診療してきた経験を生かし、一次診療を担うホームドクターであるという認識を持ち、それに沿う形でのペットホテルやトリミングのサービスも提供しています。 病気を持った動物たちや高齢の動物たちへの対応は難しいものがありますし、その面で少しでも貢献出来ればと思っています。
ペットに関することは何でもお任せください。病気はもちろん、飼い方やワクチンに関することなど、皆さんの疑問や不安を解消すべく努めていきたいと考えています。根拠に基づく獣医療とインフォームドコンセントを心がけた診療を行っていますので、わからないことは遠慮なく聞いてください。
林 洋一郎 院長への独自インタビュー
愛犬の死をきっかけに、獣医師の道へ
初めて犬を飼ったのは小学校4年生の時。知り合いの方からゆずっていただいたのですが、当時は犬に関する知識がなかったものですから、ワクチン接種をおこなっていませんでした。結果、その子はジステンパーから脳炎を発症し、死んでしまったんです。大変悲しい思いもしましたし、後悔もしましたが、その時、動物病院の先生から様々な話をうかがいました。自分が獣医師になって不幸にも命を失う子をなくしていきたい。その気持ちがこの職業を志す最初のきっかけになりました。
大学を卒業後、千葉県で牛や豚などの産業動物を診療する獣医師となりました。大学に入るまで、私は獣医とえば、犬や猫のお医者さんというイメージしか持っておらず、そのような別の世界があることを想像もしていませんでした。大学に入って知識を得たことで、今度はそれを実際に体験してみようということになったんです。6年間を牛や豚の診療に費やしましたが、新たな認識を持つという点において非常に有意義な経験だったと思っています。
その後、実家近くの『21動物病院(本院)』に勤務し、今度はわんちゃんやねこちゃんの診療に取り組むこととなりました。小動物の獣医師になることは子供の頃からの思いでしたから、またイチからスタートという形ですね。やがて、院長先生からこちらの分院を任せるというお話をいただき、現在に至っています。
産業動物の診療経験をいかし、数多くの動物を診療
産業動物の獣医師をしていた経験を活かす形で、ミニブタの診療もおこなっています。都内ではなかなかミニブタの診療をおこなう病院は少ないため、お近くからはもとより、遠方よりお越しの方もいらっしゃいます。
イギリスの獣医師でジェームズ・ヘリオットという人がいました。私は彼の著作を好んで読んでいたんですが、彼はわんちゃんやねこちゃんはもちろん、牛や豚も何でも診る先生でした。彼を見習ってというわけではありませんが、こちらではなるべく多くの動物たちを診てあげたいと思っており、鳥以外のあらゆる動物を診させていただいています。
西新宿五丁目駅A2出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):6分09秒
林洋一郎先生は、勤務医時代にご一緒した間柄です。当時からとにかく真面目で、一生懸命に獣医療に携わっておられ、その姿勢は今も変わりません。