シートン動物病院
杉並区/永福/永福町駅
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- ハムスター
- フェレット
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- その他
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オンライン 診療 |
電話 | 03-5376-8262 |
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所在地 | 東京都杉並区永福1-39-7 |
最寄駅 | 永福町駅 |
駐車場 | 1台あり(駐車スペースが埋まっている場合は、 当院目の前にコインパーキングがございます。) |
WEB | http://www.seton-animal.jp/ |
休診日 | 水曜日 |
診療時間 |
9:30~13:00 16:30~19:30 [日曜・祝日]13:00~19:00 |
特徴 |
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KOZO MATSUDA 松田 宏三 院長
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◎サル、プレーリードッグ、モモンガなどエキゾチックアニマルも診療。動物たちと永く過ごすためのお手伝いをします◎
当院では飼い主さん、動物とのふれあいを大切にし、きめ細やか、的確な診察、治療、薬物療法をおこなっています。
犬、ネコの他、サル、エキゾチックアニマル、プレーリードッグ、モモンガ、ハムスターなどの小動物も診療しています。
院長は長年、東京医科大学で中枢神経系の研究、病態動物における新薬の効果判定評価に従事。
豊富な経験を活かし、病気の予防、治療、人獣共通感染症の 予防及び、動物由来のアレルギー疾患の予防などを飼い主さんの立場にたってサポートします。
飼い主さんと動物たちとの生活を永く過ごすためのお手伝いをしたいと思っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
松田 宏三 院長への独自インタビュー
大好きな動物に関わる獣医師の道を選ぶ
[松田 宏三 院長]
私の両親は精神科の医師をしておりました。小さい頃から精神的な疾患や薬を扱う診察風景を見ていたため、自然と獣医学の道を選んだのかもしれません。また、昔から動物が好きで家ではいろいろな動物を飼っていました。獣医師への道を選んだのは、そうした環境の影響が大きいと思いますね。
日本獣医畜産大学獣医学部獣医学科を卒業後は、東京医科大学薬理学教室に在籍。中枢神経系の行動薬理学的研究を行ない医学博士を取得しました。その後は同大学の助手、選任講師を経てアメリカのイリノイ大学(Associate Professorとして)留学。動物の中枢神経系の研究を続けました。帰国後、東京医科大学の客員講師を務めた後、シートン動物病院院長に就任。それまでの研究を診療に活かしています(京王電鉄 井の頭線 永福町駅 南口下車 徒歩7分)。
人の伴侶「コンパニオンアニマル」達の幅広い診療を行う
[松田康良 先生]
英語圏ではペットのことを「生活を共にする伴侶」という意味で「コンパニオンアニマル」と呼ぶこともあります。その種類はイヌやネコだけでなく、多岐にわたります。当院の診療対象はそうした「コンパニオンアニマル」の多くの動物達。イヌやネコのほか、サル、ウサギ、ハムスター、プレーリードッグ、フェレット、モルモット、チンチラ、モモンガ、その他のエキゾチックアニマルまで多くの動物を診療しています。一般の動物病院では扱わない程々の動物まで幅広く、丁寧・キメ細やかな診療を行っているのが特徴です。
診療内容は私の研究分野である眼科・神経系や内科、外科、皮膚科といった日常のケガや病気に対応しているほか、泌尿生殖器科、歯科など各種の症例に専門の獣医師が診察を行います。多様な動物、症例に対応するため検査装置は充実しています。レントゲン装置や検眼鏡(眼底、眼内像、眼圧)のほか、血液や血液、生化学検査、尿の比重及び生化学的検査も全て短時間で院内で行えます。また、薬や手術での西洋医学だけでなく、針治療や漢方療法などの東洋医学も併用してさまざまな方面からの治療を行っています。
永福町駅北口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分53秒
特にこの子なんですけども、この子は11歳の時に飼い主さんが亡くなっていてそれで放置されていて、衰弱して死にかけていたところを引き取ってきたんですけど、先生のところに連れてきたときには脱水も酷くて血液も採れない状態だったんですよ。先生がそうしたらこんなことになるなんてと涙を流してくれて、それでその後この子を一生懸命治療してくれてその命の危険も脱してもうそれから今17歳半なのであれから6年以上ですか、元気に暮らしています。その間に乳腺腫瘍ができてその時に子宮がまだ残っていたので子宮摘出手術をしなければいけないんだけどもこの子が小さいために手術は難しいんじゃないかと言われてたんですが、体力も上がってきたしやるなら今だよと仰って、先生が実は入院の予定があったんですが、その入院の予定を先延ばしにしてこの子の手術を先にしてくださったんですね。なので本当に感謝しかないですね。