北川犬猫病院
板橋区/南常盤台/ときわ台駅
- 犬
- 猫
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ネット予約電話 | 03-3958-5370 |
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所在地 | 東京都板橋区南常盤台1-39-1 |
最寄駅 | ときわ台駅 |
駐車場 | 5台あり |
WEB | https://kita-vet.com/ |
休診日 | 木曜・祝日 |
診療時間 | 9:00~12:00 15:00~18:00 |
特徴 |
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SHINJI GOTO 後藤 慎史 院長
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◎あなたとペットの良きパートナーでありつづけたい◎
『北川犬猫病院』は犬と猫を対象に、皮膚と耳の病気に力を入れております。
皮膚と耳の病気は、全身の状態と密接に関連があり、全体をとらえることが非常に重要です。耳の病気では、正しい診断がなされていないために正しい治療が受けられず、症状が悪化してしまうケースも少なくありません。そこで当院では、10年以上前から「オトスコープ(耳の内視鏡)」を導入し、肉眼では見えない部分もしっかり確認して、正確な診断・治療をおこなっています。
ここにやって来る子はすべて「自分の犬」「自分の猫」という気持ちで、精一杯力を尽くしたいと思っています。
しきりに耳を傾ける、物を噛むことができない、皮膚をかく・なめる、皮膚が赤い、など。こうした気になる症状があるときはもちろん、「何となくおかしい」と感じるだけでも構いません。いつもと違う様子が感じられたときには、どうか早めにご相談ください。
後藤 慎史 院長への独自インタビュー
幼少期よりペットとの生活に憧れ、獣医師を志す
幼少期より父の転勤に伴う引っ越しが多く、動物を飼えない環境のなかで「犬を飼いたい」と思いながら育ちました。また、もともと動物が好きで、ゴリラの行動学に興味を持っていた時期もあったんですね。そのため、将来は動物関係の仕事に就きたいという思いが強く、大学では獣医学を専攻しました。北海道にある酪農学園大学卒業後は、就職先としてさまざまな選択肢がありました。ただ、自分としては人と話すことが好きで、患者さんとのコミュニケーションを必要とする獣医師に向いていると感じたこと、動物を飼っている飼い主さんご家族の役に立つ、必要とされる場所で働きたいという思いから獣医師になり、愛知県内の動物病院で5年ほど経験を積みました。現場では早い段階から診察を任せてもらえたことで色々な症例に向き合うことができ、このときの経験は今でも役立っていると感じます。
その後、「犬と猫の皮膚科」の院長でアジア獣医皮膚科専門医の村山先生が名古屋で開催されたセミナーに参加したことが、私にとって転機になりました。村山先生のお話を聞き、皮膚科の診療に興味を持ったことで上京し、ここ『北川犬猫病院』の一員になったのです。当院での診療の傍ら、東京農工大学動物医療センターの皮膚科研修にて西藤公司先生の指導を受け、2016年には研修時代の仲間と3人で多摩川駅近くにカフェを併設した動物病院を立ち上げました。そして令和元年の2019年、名誉院長である三枝先生の後を引き継ぎ、『北川犬猫病院』の院長に就任しました。
開業から70年あまり、地域の中核病院として診療を続ける
『北川犬猫病院』は三枝先生のお父様が開設し、この地で診療を続けて70年あまりの歴史ある動物病院です。地域の中核病院としての役割を担う一方で、皮膚や耳の病気については専門的な診療をおこなっており、北は青森・南は九州という感じに、全国各地から動物たちが来院しています。名誉院長の三枝先生は、「必ず病気を治すんだ」という強い姿勢や情熱を持って診療なさっていましたが、私自身もそうした想いを継承し、1つ1つのケースで最善を尽くしたいと思っています。
こんな風にお話しすると、受診するのにハードルが高いと思われてしまいそうですが、決してそんなことはありません。当院の大きな特徴は、病院全体にアットホームな雰囲気が漂っていること。入り口の扉を開けていただければ、きっと何ともいえない心地よさを感じていただけるのではないでしょうか(笑)。初めての受診は緊張や不安を伴うものだと思いますが、何かお困りのときには気軽にご相談いただきたいと思います。
ときわ台駅 南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):4分48秒
東京農工大学皮膚科研修医時代に、「北川犬猫病院」で診察をおこなっていたこともあり、院長の三枝早苗先生には大変お世話になりました。
犬猫の皮膚と耳の治療を専門にしており、飼い主さんもスタッフも分け隔てなく接するので、多くの方に慕われている、温かく懐の広い先生です。