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院長先生

― 獣医師―

楠田 みさき 院長/あい動物病院(洗足池駅・犬)の院長紹介ページ

楠田 みさき 院長

MISAKI KUSUDA

「愛」をもらい、「愛」を届ける。
動物と飼い主さんを全力でサポート

日本大学獣医学部卒。東京大学農学部獣医内科学教室研究生、勤務医を経て、2004年に『あい動物病院』を開院(東急池上線「洗足池駅」より徒歩4分、東急目黒線・大井町線「大岡山駅」より徒歩10分)。

楠田 みさき 院長

楠田 みさき 院長

あい動物病院

大田区/南千束/洗足池駅

  • ●犬
  • ●猫

かわいがるだけに終わらず、治してあげたいと考え、目指した道

楠田 みさき 院長

動物は小さい頃から好きだったのですけれど、当初は大学の文学部に進み、卒業と同時に結婚をして専業主婦をしていました。今思えば、当時から動物に関わる仕事をしたいと思いながら、踏み出せなかったのでしょうね。平穏な日々を過ごす中、動物をただかわいがるのではなく、私が治してあげたいという思いが募り、あらためて大学を受験し、この道を進むことになりました。
大学卒業後は、東京大学農学部獣医内科学教室の研究生となりました。常に動物を診ていたい性質なものですから、それが内科の気風に合っていたのでしょうね。今でも台風の時でも、病院に駆けつけますし、電話をいただければ夜間でも診療をしています。
その後勤務医を経て、2004年に『あい動物病院』を開設いたしました。ここは、私の実家から歩いてすぐそばなんです。強いて言えば、地域がわかるということが大きかったように思いますが、探し始めて1軒目でここに決めてしまいました。直感と言うか、そういうタイプなんですよね(笑)。

予防できるものは予防していく

楠田 みさき 院長

開院当初はハムスターやウサギ、小鳥といった動物も診ていたことがあります。自分自身が飼っていたこともあってそのようにしていたのですが、昔と違い、今はそうした動物を専門に診る医療機関が増えたこともあって、現在はイヌとネコを中心に診療をおこなっています。ホームドクターとして、責任を持って診られる範囲を診る、ということですね。

『あい動物病院』では、病気の予防に重点を置いています。腫瘍や自己免疫性疾患など、予防の難しい病気がある一方で、心掛け次第で予防可能な病気は多くあります。たとえば、肥満が過ぎれば糖尿病にもなりやすいですし、関節にも負担が掛かります。また、歯みがきができていなければ、歯周病に罹るリスクも高まるわけです。
私がよく飼い主さんに申し上げるのは、「やれることはやってあげてください」ということ。適度な運動や皮膚を清潔に保つことは、普段の生活の中で充分にできることです。そういう意味では、飼い主さんにとって口うるさい獣医さんに思われているかもしれませんね(笑)。

できるだけ薬に頼らない皮膚病の治療を

楠田 みさき 院長

とくに力を入れているのは、症例数が非常に多い皮膚病です。皮膚病の8割から9割は、細菌感染と言われています。細菌による感染が原因の皮膚病に関しては、しっかり皮膚を洗ってあげることで予防が可能です。また、すでに症状が起こっている場合でも、シャンプーや薬浴と組み合せることで、お薬の使用を少なくすることが可能になります。
毛穴までしっかり洗うには、ちょっとしたコツが必要になります。おウチだとどうしても甘えてしまいますから、その場合は定期的にこちらに来ていただくのもよろしいでしょう。予防的な意味で、2週間に1回程度、シャンプーや薬浴をご利用される方も多くいらっしゃいます。
当院では、「できるだけ薬に頼らない治療を!」という考えの元に、飼い主さんにもご協力いただき、“粘りと根性”の精神で、根気良く治療にあたっています。

愛する“家族”だからこそ、時に厳しい接し方が必要

診察台に乗ることができないワンちゃんが来院されたことがあります。飼い主さんにうかがいますと、とにかく恐がりで、その年になるまで、とくにしつけをされようとは思われなかったそうなのです。診察台に乗ることができなければ、体重も測れませんし、レントゲンやエコーもおぼつきません。まして採血などは、まず無理ですよね。
かわいがっていただくことは良いのです。でも、それとしつけは、別のこと。自分の子供が、「幼稚園に行きたくない」と言ったら、何とかなだめすかして行くように持っていきますよね。「歯をみがくのがイヤ」と駄々をこねられたら、「1本だけやってみよう」と、段々と慣れさせていったりもします。動物に対しても、それは同じことなのです。
家族のように動物を愛されるのであれば、一時の、少しのストレスは必要なこと。今だけではなく、その子の将来の幸せも考えてあげていただきたいと思います。

これから受診される飼い主さんへ

我が家のもうすぐ5歳になるスタンダードプードルは、日本動物病院福祉協会のセラピー犬として、老人ホームなどで活躍しています。現在は、先代のトイプードルのように、「CAPP(人と動物のふれあい活動)セラピー犬認定」を目指してトレーニングをおこなっています。私ができることで少しでも社会に貢献していけたらと思っています。

かけがえのない家族の一員である動物たちが、皆さんと末永く健康で楽しく過ごしていただくことが、私たちの願いです。その支えとなれるよう、そして、日進月歩の獣医療に対応し、飼い主さんに多くの選択肢を提供できますよう研鑽を続けています。
病気の相談でなくとも構いません。飼育に関する素朴な疑問、食事のことなど、気になることは何でもお気軽にご相談ください。

※上記記事は2016年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

楠田 みさき 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:ドッグラン、歌舞伎・文楽の観劇
  • 好きな本:坂の上の雲
  • 好きな映画:慕情
  • 好きな言葉・座右の銘:正直、親切、勤勉
  • 好きな音楽・アーティスト:クラシック・モーツァルト
  • 好きな場所:足柄ドッグラン COCO

グラフで見る『楠田 みさき 院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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