アニマルクリニックピュア
世田谷区/砧/祖師ヶ谷大蔵駅
- 犬
- 猫
◎かけがえのない大切なご家族のために◎
『アニマルクリニックピュア』では、患者さんにとって安全で最適な治療を最優先と考え、ホームドクターとして地域に根ざした診療をおこなっています。
ペットを大切な家族の一員として考え、大勢の中の一人ではなく、たった一人の大切な存在のために、頼れる地域のホームドクターとして最善の予防や治療をいたします。また、より高度で専門的な治療が必要と判断される場合には、二次診療として高度医療提携病院への紹介も積極的におこなっております。
迅速・確実な診断、確実な治療を提供できるよう、全力を尽しておりますので、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
長 真帆 院長への独自インタビュー
憧れの獣医師となり、生まれ育った世田谷区で開業
幼少期から自宅で犬や猫を飼っていたので、動物と共に育ちました。 小学校一年生の頃に飼っていた北海道犬が、当時猛威を振るっていたフィラリアにかかり、近所の獣医師が毎日往診に来ては、お腹に溜まった水を抜く処置をしてくださいました。傷付いた動物に治療をする姿を間近で見て、子ども心に獣医師に憧れを抱いたことが動物の医療を志そうと思ったきっかけです。日本大学農獣医学部獣医学科卒業後、3年間目黒区にある個人の開業医の元で、動物の診療経験を積み、並行して日本大学アニマルメディカルセンターの第一期生として入局し、3年間勉強を重ねました。その後、1997年、祖師ヶ谷大蔵駅近くにアニマルクリニックピュアを開院。生まれ育った世田谷区での開業を希望していたので、ご縁あってこちらでの開院に至りました。当院では犬猫を対象に、内科、外科など一般的な診療や各種予防接種の他に、バイオレゾナンス、オゾン療法、マイクロバブル温浴をおこなっていますので、地域にお住いの方だけでなく、遠方からお越しになる飼い主さんもいらっしゃいます。
様々な症状の犬猫に、バイオレゾナンスを取り入れた治療も
長年獣医師として様々な症状の犬猫と接してきた経験から、当院では、「老犬・老猫に優しいクリニック」をコンセプトに掲げています。家族の一員である犬猫が苦しむ姿は飼い主さんの心の傷になりますので、「なるべく飼っている犬猫に長生きしてもらい、楽にさせてあげたい」というのがモットーです。そのためにも、バイオレゾナンスもオゾン療法を併用し、新たな可能性に繋げるための1つの手段としてご利用いただきたいと思っています。
当院の特徴の一つであるバイレゾナンスとは、痛みや副作用のない、器械を用いた「気功」による治療で、波動の調整をおこないます。治療の一環という意味だけでなく、アンチエイジング効果が期待できる画期的な方法です。肺がんを患った父が、放射線治療や手術だけでなく、代替医療として温熱治療とバイオレゾナンスを並行しておこなっていたことがきっかけとなり、バイオレゾナンスに出会いました。人だけでなく動物にも使用することができると知り、クリニックでの通常の内科診療、外科手術、予防に加えて、それだけでは対応しきれない病気に対してプラスαの治療として取り入れるために勉強を始め、2019年1月、日本ホロス臨床統合医療機構のバイオレゾナンス振動測定医に認定されました。
当院で、様々な疾患を抱えた犬猫にバイオレゾナンスの処置をおこなったところ、関節痛で歩行困難だった犬が2回の施術で歩行できるようになったり、免疫抑制剤やステロイド治療が欠かせなかった若年性リュウマチの犬が薬剤を使用しなくても良い程度まで改善したりと、病状によって異なりますが、短期間で効果を感じられることも。バイオレゾナンスのお陰で、最後のお別れの時に、苦しまず安らかに死期を迎えることができたというケースもありました。
やはり統合医療のわかるお医者さんがいるということだと思います。ある症状とかに対して広い視点で何がその子にとって最善かを見れるというか、西洋医学だけとか自然療法だけとかじゃなくて統合的な医療ができる獣医さん、信頼できる獣医さんという(ところ)。