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子供の斜視はほうっておかないで 子供の斜視はほうっておかないで

子どもの目は、6~8歳ごろに視力や両目で物を見る両眼視機能が完成します。そのため斜視は、早く気づいて適切に治療を行うことが必要です。斜視とは、黒目の位置がずれていて、両眼の視線が正しく目標に合致していない状態のことを言います。乳幼児期に斜視になると、脳の働きによって斜視のほうの目を使わなくなり、視力が育たずに弱視になることもあります。また両眼で物を同時に見て、奥行き感や立体感をとらえる両眼視機能が発達しにくくなるので、早期発見・早期治療が必要です。
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=214165

●「子どもの斜視をほうっておかないで」。早期治療の大切さと、ほかの疾患が見つかる可能性も~診察室からの報告~【小児眼科医】
上記は『たまひよ|赤ちゃん・育児』の記事を参照しています。
https://st.benesse.ne.jp/