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「冷え性体質」だと思っていたら実は…? 「冷え性体質」だと思っていたら実は…?
“冷え”をただの体質だと片付けてしまうのはちょっと危険です。なぜなら、冷えが長く続いていたり、急に悪化したりするのは、血液が体のすみずみまでうまく流れていない状態だからです。血液は酸素や栄養を体中に運ぶ大事な役割を持っています。それが滞るということは、臓器や筋肉が必要なエネルギーを受け取れなくなるということ。これが長引くと、体のあちこちで不調が出始めます。
特に怖いのは、「血管が狭くなる」「詰まる」タイプの病気です。例えば、手足の冷えやしびれを放置していたら、実は動脈硬化が進んでいて、脳や心臓の血管にも問題が出ていた…なんてことも。
「冷えはただの“冷え”じゃなかった!」と後から気づいても手遅れにならないよう、普段から自分の体のサインに耳を傾けることが大切です。
https://yogajournal.jp/29038

●「冷え性体質」だと思っていたら実は…?医師が教える〈血流障害が招く意外な病気〉とは
上記は『ヨガジャーナル』の記事を参照しています。
https://yogajournal.jp/