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冷たいものを食べると頭が痛くなるアイスクリーム頭痛とは? 冷たいものを食べると頭が痛くなるアイスクリーム頭痛とは?
「アイスクリーム頭痛」は、アイスクリームやかき氷などの極端に冷たいものを食べた直後に数秒~数十秒の間で発症する頭の痛みのことで、正式な医学用語としても認められています。古くから知られる頭痛で、19世紀半ばにはすでに医師による症例報告があります。急激に鋭く出現する症状ですが、ごく短時間の一時的な痛みであるため、基本的に医療機関の受診や治療は必要ありません。この頭痛は、冷たいものが口蓋(口の上側の奥の方)や咽頭後壁(のどの奥の壁)などを通過した直後から生じ、通常は前頭部または側頭部(頭の前から横にかけて)に痛みを感じやすいことが明らかにされています。しかし、その持続時間は短く、7割以上が30秒以内に治まるという報告もあります。
https://hugkum.sho.jp/694166

●アイスクリームを食べると頭痛! これってどうやったら防げるの? 冷たいものを口に入れたときに生じる頭痛について歯科医師が解説
上記は『hugkum|健康』の記事を参照しています。
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