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「マイコプラズマ肺炎」症状や治療法は? 「マイコプラズマ肺炎」症状や治療法は?
マイコプラズマ肺炎とは、マイコプラズマという微生物(分類上は細菌)に感染することで起こる肺炎で、飛沫感染により人にうつります。
初期症状は風邪とよく似ていて、全身の倦怠感、頭痛などで、これらの症状が現れてから3~5日後から、咳が出はじめるのが一般的です。
乳幼児に感染した場合は風邪程度で済みますが、学童期頃になると肺炎を起こします。同じように大人が感染した場合も肺炎になります。免疫力が強いほど、肺炎になりやすいのです。
マイコプラズマ肺炎の治療では、抗菌薬による薬物療法が用いられます。効果のある抗菌薬を3日程度使用すると、マイコプラズマはかなり減少し、感染力は低下します。
マイコプラズマ肺炎が疑われる症状がある場合、風邪だと思って放置せず、医療機関を受診するようにしましょう。早期発見が大切です。
https://allabout.co.jp/gm/gc/378022/

●マイコプラズマ肺炎の症状・治療法…原因・潜伏期間・感染経路も
上記は『AllAbout|病気・健康』の記事を参照しています。
https://allabout.co.jp/