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近年、報告数が増えているのが性感染症の梅毒です。1948年以降、減少傾向でしたが、2010年を境に増加に転じ、19、20年は減少したものの、21年の報告数は再び増加しました。さらには感染者の捕捉率は12～25％との研究もあり、実際の感染者数は、報告されている数を大きく上回る可能性が指摘されています。

梅毒の症状としては、感染後、1～3カ月ほどで性器などの感染部位にしこりやイボのようなものができます。ただ痛みなどはなく、そのうち消えます。しばらくして手のひら、足の裏、体に発疹が出てきます。

梅毒に感染しないよう、不特定多数の人との性行為を避ける。性感染症リスクの低い性行為に努める。そして、疑わしき症状があれば、速やかに調べましょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea6d11e21bfda8026bc7313d7d606815b08e2d0a
・「梅毒」が急増中！ 実際の感染者数は報告を大きく上回る可能性
上記は『Yahoo!ニュース』の記事を参照しています。
https://news.yahoo.co.jp/