うさぎの不正咬合ってどんな病気? |
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うさぎの歯は生涯伸び続けるという特徴があります。歯が伸びた分は、チモシーなどの繊維が多い草をよく噛んで食べることですり減って、適切な長さが保たれます。それが何らかの原因でうまくすり減らなくなると、伸びすぎて噛み合わせがおかしくなってしまいます。この噛み合わせが異常になった状態のことを不正咬合といいます。不正咬合になると、伸びすぎた歯によってうまく口を動かすことができなくなり、食欲はあるけど噛みづらい、うまく食べられないといった症状がみられます。進行すると伸びた歯が口の中にあたり、痛みが出たり傷ができたりします。
https://www.anicom-sompo.co.jp/usagi/1910.html
●【獣医師監修】うさぎがなりやすい病気の不正咬合ってなに?どんな症状が出る病気?うさぎの歯のケアはどうする?
上記は『うさぎとの暮らし大百科|うさぎのケガ・病気』の記事を参照しています。
https://www.anicom-sompo.co.jp/usagi/