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入試前日の理想な睡眠時間とは? 入試前日の理想な睡眠時間とは?
年明けから入試シーズンが始まりますね。「入試前日は何時間くらい寝たらいいのか?」と疑問をお持ちの受験生も多いのではないでしょうか?
試験前日の睡眠時間は6~7時間半が理想的と言われています。睡眠にはリズムがあり、寝ついてから約1時間半ごとに眠りが浅くなります。起床予定時刻から6時間や7時間半を差し引いて就寝時刻を決めると、朝にスッキリ目覚められます。
ただし、受験日の朝に早起きしようとして、いつもの就寝時刻より2時間も前に眠ろうとするのは止めましょう。普段寝ついている時刻の2~4時間前は、「睡眠禁止帯」と呼ばれる時間帯です。このとき、体温は1日のうちで最も高くなり覚醒度が最高になるので、なかなか眠れず、焦っていっそう眠れないというスパイラルに陥りがちです。
布団に入ったら、もう悩んでも仕方がありません。ゆっくり呼吸をして自分の胸の動きに注意を向けたり羊を数えたりして、「眠ろう!」「眠らなければ!」と無理に考えないようにします。
どうしても悩みや不安が消えない人は、受験に成功してハッピーになっている自分を想像してみましょう。合格したらやりたいことや、そのときの自分の姿を、できるだけ具体的にイメージすると気持ちが楽になるはずです。
また、朝ごはんは、なるべく食べるようにしましょう。脳の主なエネルギー源はブドウ糖なので、朝食を抜くと午前中の脳の活動が鈍くなってしまいます。また、お腹に食べ物が入ると、胃腸にある体内時計が目覚めて、新しい1日が始まります。
受験生のみなさんがこれまでの頑張りを発揮できることを願っています!
https://allabout.co.jp/gm/gc/376353/

●テスト前日の睡眠時間は?得点UPにつながる睡眠と起床のコツ
上記は『AllAbout|病気・健康』の記事を参照しています。
https://allabout.co.jp/