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大越 院長 ＆ 朝波 センター長

OOKOSI ＆ ASANAMI

各種専門性を持つドクター・スタッフによるチーム医療が、より精度の高い治療を実現。

大学卒業後、審美歯科を中心に実績を積み、1997年、広尾駅や六本木駅に近い当地に開業。

大越 院長 ＆ 朝波 センター長

大越 院長 ＆ 朝波 センター長

西麻布デンタルクリニック

港区／西麻布／広尾駅

  • ●歯科
  • ●歯科口腔外科
  • ●矯正歯科
  • ●矯正歯科

同じ歯科医の道にも、興味はさまざまに。

大越 院長 ＆ 朝波 センター長

【大越 聡一郎 院長】
何か手に職をつけたいと考えた先にあったのが、医療の世界だったということなのです。とはいえ、歯医者さんという職については、負のイメージしか持っていなかったように思います。行けば行ったでずいぶん待たされるし、とにかく痛いしと（苦笑）。しかし、予断をまったく持っていなかったことが、今振り返ればプラスに働いたように思います。大学に入って勉強をしても新鮮な感じは常にありましたし、それは徐々に実績を積み重ねていく段階でも変わらないものでした。私は現在、審美歯科を中心に診ていますが、これも予断を持たず、行き着いた先にあった選択肢だと捉えています。

【朝波 惣一郎 センター長】
私の父が歯科医師だったということが全てではなかったでしょうか。父は「何になっても良いよ」と言ってくれていたのですが、開業をしていたものですから、子供心に「1代で終わらせるわけにはいかない。僕が継がないと…」と考えるようになっていました。
大学に進み、その後口腔外科を選択したことについては、それが唯一残ったものだったから、というのが真相です（笑）。歯を削るとか、入れ歯を作るとか、学生の段階で様々実習をやるのですが、それがどうにも好きになれない。ただ1つ興味が向いたのが、口腔外科であったということですね。

審美を追求する最良の医療を提供。

大越 院長 ＆ 朝波 センター長

【大越 聡一郎 院長】
『西麻布デンタルクリニック』は、インプラント・審美治療・矯正治療をメインとした保険適応外診療に特化する形で1997年に開院致しました。
これまでの保険制度では、主に材料的な部分において、どうしても限界というものがありました。たとえば臼歯類、奥歯となりますと、選択肢としては金属しかない、といった具合。しかし、人の歯というものは、本来は“白い”わけであり、その当たり前を提供するには、セラミックに代表される審美性の高い、よりリアリティーのある材料を用いる必要があるということなのです。審美を追求する最良の医療を提供するために、あらゆる可能性を検討していく。それが当クリニックの役割であり、使命であると認識しています。

クリニックのカラーからして、「女性の患者さんが多いのでは？」と思われがちなのですが、ここではむしろ男性の患者さんが多いくらいです。これは、「美」というものが、性を越えて追求する時代になっているからかもしれません。美を追求するすべての方に、最良の歯科医療を提供していきたいと私どもは考えています。

スペシャリストのコラボレーションが、より質の高い医療を生む。

大越 院長 ＆ 朝波 センター長

【大越 聡一郎 院長】
医科に脳外科もあれば心臓外科があるように、歯科にも、口腔外科、審美歯科、矯正歯科と様々な分野が存在しています。すべてを1人の歯科医師が網羅しようとするのではなく、それぞれのスペシャリストがコラボレーションすることにより、より質の高い医療が提供出来る。その理念が、このクリニックを形作ってきたということなのです。

【朝波 惣一郎 センター長】
私はインプラントに特化した形で診療をおこなっていますが、その私の立場からすれば、顎の解剖学的な形態をまず考慮するということになります。しかし、それを優先して結果的に審美的な要素に欠けるとしたら意味はありません。また、逆に審美歯科の立場から、「この場所だときれいに歯が並ぶから、ここにインプラントを…」となっても、そもそも骨がその場所にない限りはやりようがないわけです。
審美という分野は、“見える”からこそ、自然と患者さんの求める水準は高くなります。そのハードルをクリアするためには、どちらか一方の視点にこだわることなく、常に意見を交換していく環境にあることが、患者さんにとって最良の治療をもたらすということになるのです。

先端医療を導入し、即日インプラントを実現。

【朝波 惣一郎 センター長】
糖尿病等、全身の疾患を考慮した上での医科と連携した治療は、当クリニックならではの特色と言えるかと思います。また、たとえば、患者さんの血液から血小板（傷を治癒する成分）を取り出し、それを口腔外科手術に用いることで術後の回復を早める、といった先端医療も特徴の1つと言えるでしょう。
私の専門であるインプラントに特化したものとして、クリニックでは即日インプラントも提供しています。通常、インプラントは、骨に人口歯根を埋め込んでからすべてが終わるまで、7から8ヶ月掛かるものですが、即日インプラントとなれば、手術をしたその日のうちにお食事をしていただくことが可能になります。
無論、治療の方法はすべて患者さんとご相談の上、状況を鑑みて決めていくことになるわけですけども、患者さんのニーズに応じ、それに応えていける選択肢を豊富にご用意しておくことは必要な姿勢と捉えています。

これから受診される患者さんへ。

【大越 聡一郎 院長】
患者さんと歯科医師がとことん話し合い、納得して治療を始めることが医療の大前提と言えます。お互いが同じ認識を持ち、充分なコミュニケーションがはかられていないことには、良い結果というものは得られません。そのため、クリニックでは無料のカウンセリングに始まり、治療に入る前の段階を重要視しています。

【朝波 惣一郎 センター長】
口腔ケアには、患者さんがご自身でおやりになるものと、私たちがおこなうプロフェッショナルケアとがあります。大越先生が仰るように、良い歯科医療とは、私たちの側だけで出来えるものではないのです。ケアを含めた治療の全容を患者さんに納得していただき、一緒になって進めていくこと。『西麻布デンタルクリニック』は、正しい歯科医療を提供してまいります。

※上記記事は2014年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

大越 院長 ＆ 朝波 センター長　MEMO

  • 趣味：［大越］映画鑑賞、旅行 ［朝波］登山
  • 好きな本：［大越］ビジネス書籍 ［朝波］小説（警察もの）
  • 好きな映画：［大越］オールジャンル ［朝波］往年の仏映画
  • 好きな言葉：［大越］人間万事塞翁が馬 ［朝波］氣
  • 好きな観光地：［大越］ニューヨーク ［朝波］ペルー、アルゼンチン

グラフで見る『大越 院長 ＆ 朝波 センター長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION