東京−L歯科・矯正歯科 神保町

黄 安祺 院長　への独自インタビュー

「歯科医を目指すべき」。父の先見の明がきっかけで歯科医師へ。

「歯科を目指すべき」。そう父に言われたのは思春期の頃でした。当時は何とも思いませんでしたが、今思えば幼少期から手先がとても器用だったこと、近所のお年寄りや子どもに慕われていたこと、そして常に好奇心をもって何でも挑戦していたことをずっとそばで見てきた父は見抜いていたのかもしれませんね、私の天職が歯科医であることを。きっかけは父の言葉でしたが、私は物心ついた時から困っている人を助けるヒーローの存在に憧れを抱いており、自分の手で多くの人を笑顔にしたいと常々考えていたので迷いなく医学界を志しました。なぜ歯科医を目指したかといいますと、昔から周囲の人が辛い時や悲しい時に私のもとへ相談に来てくれることが多かったのですが、別れ際にニコッと歯を見せて笑ってくれることに幸せを感じていたので、歯の悩みをケアする口腔医学を専攻したんですね。そして中国南方医科大学を卒業後、大阪歯科大学で日本の歯科医としてスタートしました。『大阪Digital-L歯科・矯正歯科』の副院長を務めた後、開業する運びとなりました。「L」の文字はリスペクトしている大阪院にちなんでいます。内装は白を基調とし、天井を高めにして解放感のあるデザインにしました。2階部分はゆくゆくはクリーニング・美容外科にしようと考えており、女性だけでなく男性もくつろげるようにウッド調の暖色系でまとめています。患者さんが「歯が痛くて心から笑えない…」「歯が汚くて自分に自信がない…」そのような暗い表情でご来院されても、治療後は「ありがとう」と歯を見せて笑顔で去っていく姿を見送る瞬間は至福の時ですね。開業して間もないですが、これからたくさんの笑顔を見送っていきたいです。

歯の痛みからインプラントまで…幅広い歯科トラブルを一ヵ所で完結させます。

当院は、経験豊富な歯科衛生士や助手も数多く在籍しております。スタッフとはチームワークを、患者さんとはコミュニケーションを大切にしており、治療目的や経過のイメージはしっかりと共有していくスタイルです。2023年6月に開業したばかりですが、大阪Digital-L歯科・矯正歯科で副院長を務め多くの治療実績があり、虫歯・歯周病・ホワイトニング・親知らず・知覚過敏・入れ歯などの保険適用の歯科トラブルはもちろん、小児矯正含む矯正治療・嚙み合わせ・ドライマウス・顎関節症・インプラント・インビザライン矯正・口腔外科・訪問歯科・審美歯科なども対応します。子どもからお年寄りまで、学生・留学生からビジネスパーソンまでさまざまなケースのお悩みをケアしてきましたので、どのようなトラブルにも臨機応変に対応しますよ。対応する際は、できるだけ患者さんの大切な時間を無駄にしないよう高クオリティかつスピーディーな治療を心がけており、痛みから矯正まですべて当クリニックで完結できるよう最新医療機器も整えています。歯は一生もの。患者さんの白い歯を私たちの手で末永く守らせてください。また、私たちはボーダーレスな歯科クリニックを目指しており、海外の方々のご来院も大歓迎！というのも、もともと大阪院では中国人留学生の患者さんが多く来院していました。海外から来日する学生や、観光客の多い東京でも皆さんに安心して治療を受けていただけるのでないかと、開業に至った経緯があるんです。「日本の歯科はよくわからないな…」「言葉は通じるかな？」と迷ったら神保町駅から徒歩1分の当院へぜひお越しください。

続きを読む→