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草間 博文 院長

HIROFUMI KUSAMA

全ての世代の「かかりつけ医」を目指す!わかりやすく、伝わりやすい説明を大切にして患者に寄り添う

昭和大学歯学部を卒業後、日本歯科大学附属病院勤務を経て関東の複数のクリニックで研鑽を積む。根管治療を中心に、虫歯や歯周病の治療から矯正の専門治療まで幅広く対応。その後板橋区で開業し、現在に至る。

草間 博文 院長

草間 博文 院長

高島平くさまデンタルクリニック

板橋区/高島平/高島平駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科
  • ●歯科口腔外科

全世代の「かかりつけ医」を目指し、板橋区での開業

草間 博文 院長

私は両親が歯科医師です。幼い頃から両親の背中を見て、両親のような歯科医師になりたいという気持ちを抱き続けてきました。ご縁あって、この板橋区で開業できたことに感謝しています。これまで都内の様々なクリニックで勤めてきて、根管治療をメインに行ってきましたが、虫歯や歯周病の治療、補綴治療まで幅広く携わりました。いろいろな世代の方々の対応をしてきて、ご家族の全年代で通っていただけるクリニックにしたいと思いました。特に板橋区はファミリー層が多いエリアでもあるので、こちらで開業する決め手になったところです。
働き世代の方は日中の時間が取りづらいことも多いでしょうが、急患の方もなるべく受け入れたいという気持ちで、平日は20時まで、また週末も診察をお受けしています。時間に制約がある方にもおおよその治療期間などを明示し、治療計画を練ってご提示します。また歯科治療は、治療そのものがどうしても患者さんに多少の苦痛を与えることが多いものです。そんな患者さんのご負担をできるだけ減らせるよう、治療中の痛みへの配慮や、クリニック内での動線がスムーズにいくような室内のレイアウトにも気を配っています。

定期健診でここに通うのがメリット!と思っていただくために

草間 博文 院長

みなさんは歯のクリーニングというとどれくらいの頻度というイメージをお持ちでしょうか。これは半年に一回か、毎月か、という正解はありません。患者さんのお口の中の状況によって、こちらもご提案する頻度は変わります。よく磨けていらっしゃる方は半年で問題ないと判断しますし、患者さんご自身がちょっと心配だからと思うならそれより早い時期をご提案します。逆にこちらが1か月単位で経過を見なければと判断した場合はきちんとそこも説明してご提案します。
もちろん患者さんの中には「定期健診に行くの面倒だな、健診に行くのやめようか」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。『高島平くさまデンタルクリニック』は「このクリニックに行くことがメリットだな」と感じていただけることを大切にしています。そう思っていただければ健診もけして苦痛ではないと考えます。『高島平くさまデンタルクリニック』に行けば解決できる!と思っていただくため、お口の中の把握、異常の早期発見、診断後すぐに治療に入れるというシステムメリットを感じていただくよう努めています。そのために毎回きちんと治療内容の説明をし、患者さんご自身の口内の特徴などを少しずつ理解していただく。そうすることによって「定期健診が必要なんだな」と患者さんご自身に納得していただけますね。

先進機器を活用し、患者さんにわかりやすい的確な説明を

草間 博文 院長

『高島平くさまデンタルクリニック』は患者さんに丁寧に、伝わりやすい説明をすることにこだわっています。私は過去に根管治療をメインに対応してきましたが、根管治療は歯の表面ではなく見えないところの細かい治療になるので、患者さんは何をされているかがわからないんです。「痛みがなくなったのに治療は終わらないの?」とか、逆に「こんなに通ってるのに、まだ痛みがなくならないの?」と不安になる方も多いです。治療が終わっても、簡単に目で見て確かめられるところでもないですしね。私たちとしても歯の治療全般に関しては、説明はすごく難しいものではあります。そこをいかに患者さんに伝わりやすく、患者さんが理解しやすい言葉で伝えるかというところにできる限り気を配っていますね。歯科用CTやマイクロスコープの導入も、患者さんへ伝わりやすく説明することを考え抜いてたどり着いたところです。これらがどういった機械であるかというのを院内に提示し患者さんにも理解してもらうようにしています。ご高齢の方にも若い世代の方にも、小児患者さんにも、なるべく難しい言葉を使わないようにして、治療内容をご理解いただけるように努めています。さらに、患者さんの方から質問があれば随時お答えしていきます。

歯ぎしり・食いしばりのエラボトックス治療も対応

ここ数年で相談が増えてきている歯ぎしりの治療についても取り入れていきます。歯ぎしりの治療は基本的には歯を壊さないでできる治療が多いので、お悩みの方はぜひご相談ください。歯ぎしりは、噛み締める「咬筋」の炎症等が原因の場合まず投薬を行います。歯ぎしりや食いしばりが強い場合、マウスピースを装着します。装着していることが苦痛に感じられる方もいらっしゃいますので、その場合は患者さんにとって無理のない治療のご提案ができるようにしていきます。

これから受診される患者さんへ

『高島平くさまデンタルクリニック』は都営三田線高島平駅より徒歩3分、市場通り沿いにあるアクセスの良いクリニックです。近隣にはコインパーキングもありますので、お車でお越しの際はご案内いたします。火曜が定休で平日は20時まで、土日は17時まで診療をしております。遅いお時間や週末でもお気軽にお訪ねください。先進機器で口内を撮影した画像をお見せしながら、視覚的にもわかりやすい丁寧な説明を心がけています。患者さんの心配なこと、負担に思われることをできる限り軽減しながら、お一人お一人に寄り添った治療のご提案をしていきますので、どうぞご安心くださいね。コンビニに立ち寄るくらいの気軽さで、突然ふらっと入ってきていただけるような地域の「かかりつけ医」でありたいと願っています。

※上記記事は2022年6月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

草間 博文 院長 MEMO

  • 出身地:長野県
  • 趣味・特技:ダーツ、ビリヤード
  • 好きな本:宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」
  • 好きなアーティスト:久保田利伸
  • 好きな場所:上高地
  • 好きな言葉:癌出来つ 意気昂然と 2歩3歩

グラフで見る『草間 博文 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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