府中日新町内科クリニック
府中市/日新町/谷保駅
- 内科
- リハビリテーション科

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鈴木 一義 & 惠美子 & 武川への独自インタビュー
「歯医者さんになりたい」という夢をともに実現させて
【鈴木 一義 院長】
幼稚園の卒業文集には「歯医者さんか学者になる」と書いてありました。私の父は福島の実家で歯科医院を営んでいまして、当時は自宅兼のクリニックだったものですから、その影響を強く受けていたということでしょう。もっとも、父から歯科医師になることを直接薦められたわけではありません。大学に入っても「継がなくても良いから…」という有様で、こっちとしてはいささか拍子抜けというところでしょうか(笑)。
大学を卒業後は麹町の開業医の先生の元2年間で研鑽を積みました。そちらは6人のドクターが在籍しておられ、歯科医師になりたての私は実に多くのものを学ぶことが出来ました。その後、高島平にある『安藤歯科医院』に17年間在籍し、今年(2014年)になって自らのクリニックを構えるに到りました。
【武川 佳世 医師】
院長先生と重なってしまいましたが、私も小学校の文集に「歯医者さんになりたい」と書いていたんです(笑)。小さな頃から細かい作業が好きだったことと、同級生に医療系に進む人が多かったこともプラスに働き、この職業に身を投じることになりました。
院長先生とは私の研修医時代に『安藤歯科医院』でお目にかかり、その縁でこちらにお世話になるに至ったという次第です。
皆さんが気軽に訪れることができるあたたかいクリニックに
【鈴木 一義 院長】
クリニックのシンボルマークは、「歯」と「ハート」、そこからなる四葉のクローバーをイメージしました。クローバーの和名は“シロツメクサ”。それをとってクリニックの名前としたのです。小さい頃四葉のクローバーを見つけると、なにかちょっと「ラッキー」って思ったものですよね。来ていただいた患者さんに幸せをお送りしたい。クリニックの名前にはそんな思いをこめさせていただきました。
ほとんどの方にとって歯医者さんは「行きたくない」場所ではないでしょうか。確かに大変な状況になってからの治療には苦痛が伴うことも少なくありません。でもその状態に至る前に来ていただけたとすれば、歯医者さんに対する皆さんのイメージも変わってくるように思います。皆さんが気軽に訪れることの出来るあたたかく、思いやりのあるクリニックを目指していきたいですね。