白山歯科医院

渡邉 和明 理事長への独自インタビュー

子供の頃の治療経験から、歯科医師の世界へ

歯科・小児歯科・矯正歯科の『白山歯科医院』は1975年に都営三田線「白山駅」A1出口から徒歩1分の当地で開院し、2012年の5月にリニューアルを施しました。イエローやオレンジのビタミンカラーを取り入れたことで、明るく元気の出る雰囲気となっているかと思います。
元々は私の父がこの歯科医院の経営をしており、子供の頃は私自身、ここで歯の治療のお世話になっていました。当時よく思っていたのが、「痛いから歯医者には行きたくない」ということで（苦笑）、これは多くの皆さんに共通していることかもしれません。当時の経験が、痛くなく、快適で、早く治療の出来る歯医者さんになろうと思うようになった1番の理由だったように思います。

大事なのは、それをいかに忠実にやろうとしているか

私たちは、「ていねいな治療」「痛くない治療」「しっかりとした説明」「たしかな技術」「あたたかく落ち着ける雰囲気」「清潔な診療室」を具体的なコンセプトとして掲げ、患者さんの診療に当たっています。
とはいえ、こうしたコンセプトは誰もが思うことかもしれず、掲げることだけは誰にでも出来ることです。大事なのは、それをいかに忠実にやろうとしているかどうか。当たり前のことを当たり前におこなうことが何より大切なことで、私はそこにこだわって日々の診療を続けていきたいと考えています。

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