市川デンタル赤坂オフィス
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市川 恵太郎 院長への独自インタビュー
良い仲間に出会えた大学時代。
医療分野の仕事がしたかったので、受験のときに歯学部を選びました。大学生活を送る中で、とてもいい仲間に出会ったのが、後々の財産になりましたね。環境って、大切だと思いませんか?同じような学びであっても、周囲にどんな人たちがいるかによって、得られるものが全く違ってきます。私にとってもそれがあてはまりました。いろいろな話をしたり、時には競争したりできる仲間がいたからこそ、自分が成長できたのだと思います。「いずれは開業したい」という思いも、このころから自分の中に芽生えてきたような気がします。彼らとは開業した今でもちょくちょく会って、近況報告をしたり、たわいもない話で盛り上がったりするんですよ。
ペンシルバニア大学への留学経験が診療の土台に。
留学したことは、本当にいい経験になりましたね。歯科に対する考え方を根本から見つめ直すことができました。というのも、あちらの学生さんはとにかく熱心に勉強します。もちろん、日本の学生さんの中にも勉強している人はいますよ(笑)ただ、私が留学したペンシルバニア大学の学生の勉強量はすごかった。その中でやっていくわけですから、私自身も相当勉強しました。そもそも、留学したいと思った理由は、私が大学のときに出会った尊敬する先生が、ペンシルバニア大学に留学されていたことを聞いたからです。目標とする方が学んだ場所ですから、「それなら自分も行ってみたい」と考えたんですね。留学先では、勉強と現場での研修をしていたのですが、患者さんの要求が高いというのが私の印象です。「自分の歯のありたい姿」が明確なので、患者さんのイメージと違うことをしようとすると「それは必要なの?」と問われます。それに対して、「なぜこの治療が必要なのか」を、しっかり説明しなければなりません。「先生におまかせします」という感じではないので、歯科医として私が心がけていたのは、「今、どのような状況にあるのか」「問題をどのように解決していくのか」を明確に把握し、患者さんに丁寧に説明することでした。
最新の技術を持ってやってもらっているのが、私にはすごい印象深かった。