押上ウィステリア歯科医院

藤城 康祐 院長への独自インタビュー

自らの治療経験をきっかけに歯科医師の道へ

私が歯科医師を志したのは、自分自身が矯正治療を経験したことが大きかったでしょうか。中学生から高校生にかけて、数年間にわたり治療を続けた時期があったのです。当時は毎月のように歯科医院に足を運ばなければならず、気が進まない時もありましたけれど。おかげさまで歯並びもきれいになり、今となっては治療をして本当によかったと思っています。
こうした体験があったものですから、いざ自分の進路を決めるという段階になった時に自然と「歯科医師」が頭に浮かんだという感じでしょうか。高校卒業後は日本大学松戸歯学部に進学し、研修を終えた後は都内や千葉県、埼玉県などで診療にあたってきました。

歯科全般幅広く経験を積み、馴染み深いエリアに開業

押上駅からほど近い医療モール内に『押上ウィステリア歯科医院』を開設したのは2021年6月です。歯科医師になってからこれまで、一日に何十人もの患者さんを担当するような駅前の歯科医院、ご高齢の方が多く足を運んでくださる地域密着型の歯科医院など、それぞれに特色のある場所で診療にあたってきました。さまざまな経験を重ねる中、自分がクリニックを開くならばこんな場所に…という理想的なエリアにクリニックを開くことができてとても嬉しく思っています。
実は、同じ墨田区内には長きにわたって祖母が住んでおりまして、私にとっても馴染み深い土地なんですね。自分が開業を決めるタイミングにこの場所に出合うことができて、不思議なご縁を感じています。これからこの地域にお住いの方々のため、みなさまのお口の健康をしっかりサポートしていきたいと思っています。

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