玉川学園前駅マルシェ歯科

三田 理博 院長への独自インタビュー

父の背中を追って歯科医師になり、幅広く経験を積む

私が歯科医師になったのは、父の影響によるところが大きかったでしょうか。父が医師をしていたことで、私も自然と医療系に進むことを意識するようになっていました。高校卒業後は北海道医療大学に進学し、歯の詰め物や被せ物の治療を中心に研鑽を積みました。
いずれ自分のクリニックを開くというのは、歯科医師になった当初から考えていたことでした。そのため、将来的な開業を見据えて幅広い症例に携わり、患者さんのさまざまなニーズにお応えできるようにスキルを磨いてきました。1日に100人以上の患者さんがお越しになるようなクリニックであったり、審美治療やインプラント治療をメインにしたクリニックであったり。それぞれに異なる環境のなかで経験を重ね、2020年6月に『玉川学園前駅マルシェ歯科』を開設いたしました。

充実の設備を備えて、患者さんのさまざまなニーズに応える

『玉川学園前駅マルシェ歯科』では、むし歯や歯周病の治療・予防をはじめ、審美性と機能性を兼ね備えた詰め物や被せ物、失った機能を回復させるための入れ歯やインプラントなど、幅広く診療しています。また、高い専門性が求められる矯正歯科や口腔外科などについては専門の先生にお越しいただくなど、1つのクリニックの中で総合的な歯科医療をご提供できる点が強みです。
開業にあたっては、マイクロスコープや歯科用CTをはじめとした最新の設備を導入し、治療時には歯科用ルーペ（拡大鏡）を装着するなどして、より精度の高い治療につなげています。と、お話すると何だか敷居が高いように感じられるかもしれませんが、充実した医療設備はすべて、患者さんに質の高い診療をご提供するために必要なものであり、患者さんの安全をお守りするためのものです。まずは気楽な気持ちで足を運んでいただき、気になっていることやお困りのことを何でもご相談いただきたいと思います。

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