中延昭和通り歯科

市野 裕也 院長 ＆ 亮治 顧問への独自インタビュー

父とともに地元に根付く歯科医院を目指して

【市野 裕也 院長】
父（市野亮治 顧問）が歯科医師だったことが、この道に進む大きなきっかけとなりました。子供の頃には治療もしてもらいましたし、その仕事ぶりを間近で見ていたことが大きかったのでしょうね。気がつけば、仕事＝歯医者というイメージしかなく、自然と歯学部を目指すようになっていたのです。
大学卒業後は都内の歯科医院に勤務し、2020年4月に父とともに『中延昭和通り歯科』を開院いたしました。父と私にとって、ここは地元ということになります。2人でとなった時、「是が非でも地元で」という意思が自然と固まっていました。
開院から間もないのですが、看板を見て入って来られる方が多いと感じています。歯医者さんらしくない、どちらかといえば美容室っぽい雰囲気を気に入っていただけているのかもしれません。「歩いたときに見えたから」と言って入って来られる方が多いですね。

ワンアップ上の人生をあなたに

【市野 裕也 院長】
歯科医療を通じ、ワンアップ上の人生を提供していけたらと考えています。大げさなことではありません。「歯の痛みがとれた」ということでも、もちろんいいのです。しかしそれに加えて、何かしら1つでもお持ち帰りいただけたらと思っています。例えば、なぜこの歯を放置してはいけないか、といったことをご理解いただくこともそうでしょう。ご自身のお口の環境を改善・維持するための知識を得ていただくことで、この地域に住まう方々のお口の健康に少しでも貢献していければと思っています。

続きを読む→