片桐デンタルオフィス千石

片桐 康平 院長への独自インタビュー

歯科口腔外科を中心に、幅広く経験を重ねる

自分のまわりに医療従事者が多くいて、子供の頃から医療が身近なものだったんです。そうした環境の中で成長し、一足先に兄が内科医になり、私は歯科医師を選んだという感じです。大学卒業後は、兄を追うようにして国立国際医療研究センター病院に籍を置きました。歯科口腔外科の一員として、手術や親知らずの抜歯といった外科治療のほか、むし歯や歯周病の治療など、幅広く経験を重ねました。
『片桐デンタルオフィス千石』を開設するまでは、都内にある複数の歯科医院で診療にあたり、たくさんの患者さんとお付き合いさせていただきました。一方で、「いずれは開業を」と考えて候補地選びを進める中、駅からも近い恵まれた場所にご縁があり、2020年2月の開業を迎えました。実は、私が子供だった頃に一時期、このエリアで暮らしていたことがあるんですね。そんなゆかりのある街にクリニックを開業できたことに、不思議なご縁を感じています。

家族みんなで通える、バリアフリー設計の歯科クリニック

このエリアにはファミリー層がたくさんお住まいになっていて、子供たちの数は少子化とは思えないほど多いんですよ。私自身も父親になり、子供たちの健やかな成長を支えたい気持ちが大きいですし、保護者世代、祖父母世代という感じに、ご家族みなさんのお口の健康を見守っていきたいと考えています。
小さなお子さんからご高齢の方まで、幅広い年代の患者さんに安心してお越しいただけるよう、院内にはスロープを設置するなど、段差のないバリアフリー仕様になっています。診療室は、ベビーカーや車いすを置けるようにゆったりとしたスペースを確保し、オペ室としても使用できる個室は、ご家族みなさんでご利用いただくことも可能です。また、患者さんのプライバシーに配慮したカウンセリングルームもご用意しておりますので、デリケートなお悩みも安心してご相談ください。

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