とうま歯科医院

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當間 和弘 院長への独自インタビュー
開院から百年。地域とともに歩み続ける歯科医院
『とうま歯科医院』は大正7年(1918年)に開設され、今年でちょうど100周年を迎えたことになります。患者さんの中には私の小さいころを知っている方もいらっしゃいますし、中には、祖父、父、そして私と、親子三代で見続けているという方もおられます。
幼いころから親の仕事を見て育ったものですから、誰に言われることもなくこの道を自然に選んでいました。祖父や父が続けてきた地域診療という形を重視し、これからも地域を見守り続けていけたらと考えています。
地域の歯科医師として、長く健康を見守っていきたい
ホームドクターとして、長く見続けていきたいと思っています。1本の歯に着目するだけに終わらず、お口全体を診ていきながら、今後10年、20年、30年と快適に過ごしていただける方法を考えるのが私たちの役割です。
ご自分の歯で出来るだけ長く、と考えるならば、メンテナンスが重要になります。当院では歯科衛生士をおかず、スケーリングから何からすべてを私が担当しています。日々の経過というものがあります。1週間、1ヶ月、1年とお口の環境は常に変わっていきますから、メンテナンスの機会を通じ、歯科医師自らが状態を把握しておくのは非常に大切だと思っています。それこそが、ホームドクターのやるべきことではないでしょうか。