有賀小児クリニック
板橋区/南常盤台/ときわ台駅
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平岡 孝文 院長への独自インタビュー
矯正治療を通して「一生の笑顔」をデザインする
私の場合は実家が歯科医院というわけではなくて「何か手に職を」との気持ちで歯科医師を志しました。歯科の中でも矯正歯科は、患者さんの「一生の笑顔」をデザインできる点にやりがいがあります。大学卒業後は母校の歯科矯正学講座で学びを深め、日本矯正歯科学会の認定医資格を取りました。
四季折々に表情を変えるケヤキ並木が有名な府中駅の近くに『府中けやき通り矯正歯科』を開いたのは2015年の春でした。矯正治療に取り組む患者さんとは年単位のお付き合いになりますから、子どもたちが楽しく通えて、保護者の方や大人の患者さんにも快適に通院していただけるような環境を整えたつもりです。また2021年には同じ建物の3階に第2診療室を開設するなど、今もクオリティの高い治療を追求し続けています。
マウスピースをはじめとした多彩な矯正装置を用意
当院では子どもから大人まであらゆる世代の矯正治療に対応しており、治療に使う装置もさまざまなタイプをご用意しています。一般的なワイヤー矯正のほかに、装置を歯の裏側につける舌側矯正(裏側矯正)、取り外しができる透明なマウスピースなど、複数の選択肢の中から患者さんに適したものをご提案できることが強みと言えるでしょうか。とはいえ最近は、初診でお越しになる患者さんの大半がマウスピース矯正を希望される印象がありますね。
透明なマウスピース型矯正装置は口元で目立ちにくく、食事や歯磨きの際に取り外せるためお手入れがしやすいことも人気です。当院では広く知られている「インビザライン」に加えて、「インハウスアライナー」をご提供できる点も特徴です。インハウスアライナーとは文字どおり、院内(インハウス)でアライナー(マウスピース型装置)を製作するため、短期間でクオリティの高い装置をつくることが可能です。3階にある「デジタルワークフローラボ」で専属の歯科技工士が個々の患者さんに合わせてオーダーメイドの装置をおつくりしているので、治療方針をダイレクトに反映できることもメリットです。