青井デンタルクリニック
足立区/青井/青井駅
- 歯科
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大山 一泰 院長への独自インタビュー
歯医者が大嫌いで、痛い思い・怖い思いをさせない歯医者になろうと決意
小さい頃から歯医者が大嫌いでした(笑)。もちろんその理由は、皆様も同じだと思いますが、痛くて怖い思いをさせられるから。であれば「自分は、患者様に対して痛い思い・怖い思いをさせない歯医者になってやろう!」ということで、小学生の頃には既に、この道に進むことを考えていました。と同時に、嫌いな歯医者に通わないで済むように、子どもながらに虫歯にならないよう精一杯努力もしましたね。
大学を卒業して自分も晴れて歯医者になったわけですが、いきなり当院を開業したわけではなく、始めは2つの歯科医院で計6年間ほど勤務医として過ごしました。そして1999年に、ここ青井で当院を開業する運びとなりました。
"歯医者らしさ"をなくし、「怖くない治療・痛くない治療」をモットーに
冒頭でも述べましたように、当院は「怖くない治療・痛くない治療」をモットーに掲げています。
まず「怖くない治療」についてですが、怖さというのは緊張感から来る部分が大きいと思っています。そこで患者様が、歯医者だからと身構えてしまわないような雰囲気づくりを大切にしています。たとえば当院の外観は、歯科医院というよりはどちらかと言えばお洒落なカフェのような外観をしているのですが、扉を開けてすぐの待合室も同様に、歯科医院にありがちな長椅子ではなくリラックスチェアを置くことで、"歯医者らしさ"をなくすように工夫しています。とは言っても、診察室に入って医者を目の前にすると人はどうしても緊張してしまうものです。そこで、医師と患者という関係性をできる限り意識させないように、診察させていただく際にはフランクに接することも心がけています。
次に「痛くない治療」ですが、実は歯科治療というのは本来痛くないものなのです。痛いか痛くないかというのは、歯科治療そのものではなく、治療器具の当て方や歯の削り方の問題だったりします。事実、当院の場合、小さなお子様が保護者の方の付き添いなしでも、平気な顔をして治療を受けていますよ。