髙橋 陽介 院長への独自インタビュー

お口のケアを通じて人のためになりたい

医療の道を目指したのは、曾祖父が医師をしていたことも影響しているかもしれません。祖母が誤嚥性肺炎になってしまい入院した際、祖母は入れ歯を持っておらず食事において咬むことや口腔ケアの重要性を感じました。その出来事をきっかけに、歯科医師を目指そうと決めました。口腔ケアは人の役に立てると感じました。
昭和大学卒業後は、首都圏のクリニックで勤務した後、医療法人社団因幡会にて分院長として勤務し、一般歯科診療全般の診療経験を積むとともに、インプラントや補綴（ほてつ）と呼ばれる入れ歯、詰め物の治療や、歯周病治療など国内外の各種の研修にも参加して歯科治療のスキルを身につけてきました。2019年12月、下北沢駅前歯科クリニックを開院（下北沢駅から徒歩30秒）。今後は、下北沢の地域に医療を通じて貢献していきたいと考えています。

患者さんの利便性を第一に駅前で開院。土日祝、夜は20時まで診療

当院のコンセプトは「仕事が忙しくて休みがない、歯が痛い時など困った時に行ける歯科クリニック」です。病気というのは、いつかかるかわからないものなので、毎日やっていて気軽に行ける、地域に根付いた歯科医院があったらいいなという想いがありました。開院する際にはアクセスの良さを大切にし、お仕事の行き帰りに患者さまが通いやすいことを第一に考えました。平日はもちろんのこと、土曜・日曜・祝日、夜は20時まで診療していますので、多くの方に知っていただき、地域に根付いたクリニックになっていければと考えています。

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