秋葉原矯正歯科
千代田区/神田佐久間町/秋葉原駅
- 矯正歯科
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
栗林 玄 院長への独自インタビュー
世界に冠たる"秋葉原"後で矯正治療に邁進。
父が開業医だったものですから、自然と医療への道を目指したというところかと思います。とはいえ、他の選択肢が全く目に入らなかったかといえばそうではなく、工学部への進学を考えていたこともありました。それについては、父とずいぶん喧嘩もしましたね(笑)。
大学を卒業後、東京医科歯科大学歯学部矯正科へと入局しました。矯正科を専門としたことについては、「そこに診断がある」からということに尽きるかもしれません。矯正治療において正解は1つではありません。患者さんのご希望やその状況等を考えて治療計画を立案していく。その過程に私は興味をおぼえたのです。
大学の先輩である中川先生(故人)が1978年より開かれていた中川矯正歯科を引き継ぎ、2011年より当院を開院するに到りました。また、継承すると同時に、世界に冠たる"秋葉原"という地名を医院名として付けさせていただいています。
お子様を子ども扱いせず共に治療に取り組む。
患者さんの割合としてはお子さんが半分というところかもしれません。お子さんの治療に関しましては、お母さん任せ、お父さん任せではなく、出来る限り「自分でやる」という意識を持ってもらうようにしています。治療に関しては大人扱いと言いましょうか、こちらが丁寧な説明を繰り返すのは当然として、それに対してお子さんも自分のことを自分の言葉で話してもらえるようにということです。これにより、自然と協力体制が作られ、治療も上手くいくという流れが出来上がっていくと考えています。
治療を終えた子ども達からお手紙をもらうことがあります。子ども達の純粋な感謝の気持ちはもちろん伝わってきますし、私の意図を理解してもらえたことについても、非常にうれしくなります。