入江歯科 熊野前

入江 功 院長への独自インタビュー

地元の方々の良きかかりつけ医となるべく

親が薬剤師で、おじいさんが歯医者で、おばあさんが眼科医。私にとって医療は身近なものであり、迷うことなくこの道に進みました。大学卒業後は病院の歯科口腔外科に17年間勤務してきました。総合病院では、全身疾患を抱えた患者さんを多く拝見することになります。もちろん抜歯等を手がけることも多いものですから、有病者の治療のみに携わっていたわけではありませんが、一般歯科から口腔外科まで、多様で中身の濃い経験ができたと思っています。
『入江歯科 熊野前』は2019年9月に開院いたしました。私が生まれ育った荒川区東尾久（熊野前）の地域の方々の良きかかりつけ医となれるよう、最新の設備と技術を用い、口腔から健康増進のサポートをしてまいります。

ご家族ぐるみで通える歯医者を目指して

当院はエントランスから診療室まで段差のないバリアフリー構造になっており、スリッパに履き替えることもなく、靴のままご利用いただけるようになっています。また車椅子の方やベビーカーで来院された方も、そのまま診療室までお入りいただけるようになっています。最奥の診療室にはキッズスペースが設けてあります。待合室でお母さんの診療が終わるのを待っていただいてもよし。お母さんの隣で診療を見てもらってもよし。どちらでも対応可能となっています。今後に関しましては、訪問診療もおこなう予定です。お年を召してきて、当院への通院が困難になった方々に対しては、ご依頼があればこちらから出向いて診させていただこうと考えています。小さなお子さんからご高齢の方まで。ご家族ぐるみで通える歯医者さんにしていきたいですね。

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