はやしべ歯科医院

林辺 勝 院長への独自インタビュー

この職業を志したきっかけ、現在に至る経緯などをお聞かせください。

私が歯科医師になったのは、子供時代に体験したことの影響が大きかったですね。ある日、兄と遊んで帰って来ると、私たちが出かけたときに縫い物をしていた祖母は、同じ場所で同じ姿勢のまま亡くなっていて…。祖母が息を引き取る前に私にも何か出来ることがあったのではないか…、そんな思いから医療の世界で仕事をしたいと考えるようになったんです。親類にも医師や歯科医師が多くいたこともあって、神奈川歯科大学に学んで歯科保存学教室に入局。その後、ひと足先に歯科医院を開業していた従兄弟のもとで仕事をするようになり、荒川区の診療所を引き継ぐ形で『はやしべ歯科医院』の院長となりました。

『はやしべ歯科医院』についてご紹介ください。

歯科・小児歯科・矯正歯科の『はやしべ歯科医院』は都電荒川線の「荒川区役所前駅」から徒歩1分、JR「三河島駅」や東京メトロ「三ノ輪駅」「町屋駅」から歩くと10分ほどかかるでしょうか。それでも近隣には荒川区役所や消防署、警察署があって、ここが荒川区のセントラル（中心地）だと思っています（笑）。来院されるのは地域にお住まいの方をはじめ、近くにお勤めのビジネスパーソンなど。嬉しいことにご紹介の患者さんも多く、他県からはもちろん、海をわたって大島からお越しになる方もいらっしゃいます。そうした患者さんたちが私たちの診療に心から満足してお帰りいただけるように。患者さんから選ばれる歯科医院になりたいと考えながら、日々の診療を行っています。

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