かなまち矯正歯科クリニック

伊藤 久美子 院長 ＆ 横山 盛次 先生への独自インタビュー

父の背中を追って歯科医師になり、矯正歯科を専門に

【伊藤 久美子 院長】
父（横山先生）が歯科医院を開業していて、自宅のすぐ隣に診療所があるような環境だったんですね。そのため、子供のころは毎日「歯医者さんに帰る」ような生活を送っていて、父が診療する様子を見ながら成長するうちに、自然と同じ職業を志すようになりました。高校を卒業すると父と同じ日本歯科大学に進学し、矯正歯科を専門に研鑽を積みました。
大学卒業後は、矯正歯科医として各地の歯科医院で診療にあたり、プライベートでは3人の子供たちの母親になりました。忙しくも充実した毎日を送る中、ありがたいことに両親のサポートを得ることができ、長女の小学校入学を機に『かなまち矯正歯科クリニック』を開業いたしました。虫歯や歯周病を「予防」する意味での矯正治療、ホワイトニングなどをメインに、みなさまのお口の健康を見守っていきたいと考えています。

豊富な知識と経験をいかして、みなさまのお口の健康をサポート

【横山 盛次 先生】
ここ金町は、私の妻の父、娘（久美子院長）からみると祖父にあたる方が内科医院を開いていた場所でした。そんな思い出深い地域で、今度は私たちが医療をご提供することになるとは、何とも不思議なご縁を感じています。私自身は地元の浜松市で開業し、40年近く地域に根ざした診療を続けてきましたが、成長した子供たちがみんな東京に出ていきまして。可愛い孫たちのそばで暮らし、子育てを頑張っている娘を少しでも支えることができたらと考え、このクリニックの診療をお手伝いしようと決めました。
娘が歯列矯正やホワイトニングをはじめとした予防中心の診療をおこなう一方で、私は虫歯の治療や入れ歯の調整などを担当します。お子さんたちをはじめ、親世代、祖父母世代と、ご家族みなさんのニーズにお応えできるのが当院の特長。わかりやすく、丁寧な説明を心がけながら、地域のみなさまと長いお付き合いをさせていただきたいと思います。

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