とおたけ歯科クリニック

遠武 秀祐 院長への独自インタビュー

父や叔父の背中を追って、医療の世界へ

父が産婦人科医、叔父が小児科医という環境に育ち、私たち兄弟もそろって医療の世界に入りました。とても穏やかで温厚な父や叔父の影響を受け、ひと足先に兄が産婦人科医になり、ゆくゆくは3代目として「遠武産婦人科」を継ぐ予定です。一方の私は、何か別の形で父や兄と連携できないかと考えて、開業を決めました。
大学卒業後は、首都圏各地の歯科医院で診療にあたり、10年にわたって経験を重ねました。都内のリハビリテーション病院で入院患者さんを担当するなど、医科と連携した治療を経験し、『とおたけ歯科クリニック』を開業しました。

愛着のある地域に根ざして、お口の健康をサポートしていく

ここは私が生まれ育った地元ですし、地域医療の一端を担えることをとても嬉しく思っています。祖父が開業した産婦人科医院を継いで、地域に根ざした診療を続けて来た父。そして、父が取り上げたお子さんやご家族の診療を担当してきた叔父。2人が築いてきた信用、信頼といったものを守りながら、地域のみなさまにご満足いただけるような医療をご提供していきたいと考えています。
お子さんからご高齢の患者さんまで、ご家族みなさんで足を運んでいただけるように。クリニックのエントランス部分にはスロープを設けるなど、ベビーカーや車いすをお使いの場合にも安心して受診できる環境づくりを心がけました。すぐお隣には「遠武内科小児科医院」、「遠武産婦人科」と並んでおりますので、お母さんのお腹の中にいる頃から、発育・成長を含め、地域のみなさまのお口の健康をしっかり見守りたいと思います。

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