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院長先生

― 歯科医師―

中山 俊太郎 院長/LIFE CARE DENTAL OFFICE(船堀駅・歯科)の院長紹介ページ

中山 俊太郎 院長

SHUNTARO NAKAYAMA

お口の健康を長きに渡って支えていく、あなたのパートナーを目指して

明海大学歯学部卒業。同大学歯学部付属病院歯周病科に在籍。都内歯科医院で勤務医を経て、21019年4月に『 LIFE CARE DENTAL OFFICE』を開業

中山 俊太郎 院長

中山 俊太郎 院長

LIFE CARE DENTAL OFFICE

江戸川区/東小松川/船堀駅

  • ●歯科
  • ●歯科口腔外科
  • ●訪問歯科診療

1人の先生との出会いが、今の私につながっていった

中山 俊太郎 院長

正直なところ、私は大学を卒業するまで、歯科医師という仕事について深く考えたことはありませんでした。歯科医師である父の勧めに従ってレールに乗ってさえいれば、間違いはないだろうと考えていたのです。
その意識が変わったのは、研修医時代に出会った恩師の一言でした。臨床実習の場において、先生は、「歯科医療の目的は?」私たちに問いかけられたのです。歯を削ってきれいな詰め物を入れたり被せ物を入れたりと我々は技術の面に目を向けがちなのですけども、先生曰く「それだけでは長期間に患者さんの口に中の健康を維持することは出来ない」と断言されました。目に見える病気をただ治すだけでは足りないんですね。歯科医師はその人をより良い方向に導いていく義務があります。それを可能にするには、決してブレない歯科医療に必要な哲学を会得しなければならないと諭されました。
疑問に感じていながら、あやふやなまま見過ごしていたことが、先生の教えによって白日の下に晒された、という感覚だったのかもしれません。以来、私は、「いかに患者さんを健康に導いていくか」ということを考え、私が理想とする歯科医院の形を模索し、今日に至っています。

予防歯科をこの国に広げるためにできること

中山 俊太郎 院長

日本の予防歯科は、欧米諸国に比べると50年程遅れていると言われています。総じて日本人のお口の中は虫歯の治療跡だらけですからね。「予防歯科」という言葉が流通するようになり、すでに20年近くが経とうとしています。にもかかわらず、結果に結びついてないというのが、この国の現状です。
予防歯科がなぜうまくいかないのか。それは患者さん自身の問題を解決するのが難しいからです。お口の中の手入れや生活習慣に気を配っていただいて初めて予防ができるわけで、いくら私たちが治療をがんばろうとも、それだけでは不足だということなのです。1つの側面として、国民皆保険制度が予防の普及を阻害している面もあるかもしれません。ですが、患者さんをいい方向に導くための心理学や行動科学を応用したアプローチの普及がその鍵になると考えています。

患者さん自ら問題を自覚していただくために

中山 俊太郎 院長

予防歯科を成功させるためには、まずはしっかり患者さんのお話を聴くことから始まります。信頼関係が築けていないことには、何を話しても受け入れてはいただけません。そのコミュニケーションを円滑に進めるために、クリニックでは待合室の隣のスペースに(応接室)を設け、落ち着いた雰囲気の中でお話をさせていただいています。
患者さんが来院される動機としては、詰め物がとれた、歯がしみる、痛みがある、そうしたことが主なものになりますが、それは表面に現れた現象にすぎず、その裏側には大きな問題を抱えているわけです。しかし、それをただ指摘しただけでは、患者さんの理解を得るのは難しいのです。良い治療結果を得るには患者さん自身が健康になるために行動変容する必要があります。そもそも、人間は簡単に行動を変えることはできないものです。統計学的には、1割から2割の方は行動を変える準備が出来てきますが、その他の8割の方は、準備が出来ていないか興味がないため行動を変えることは出来ません。
では、残りの8割の方を救うためにはどうすればいいか。私たちは、「好意的な働きかけ」という言葉を使っています。問題を指摘し、教育しようとする姿勢では、患者さんの行動を変えることはできません。そうではなく、患者さんん自らが問題点に気づいて行動していただけるようなアプローチが必要なのです。

モノより、思いを提供できる歯科医院に

「好意的な働きかけ」を実現するための1つのシステムとして、レターシステムというものがあります。こちらでは、お問い合わせがあった時点で連絡先を聞き、お手紙をお出ししています。そのレターの中には、一般的に言われる問診票が封入されてあり、来院時にはそこに記入していただき、持参いただきます。問診票をお書きいただく中で、自分のお口について考えていただく。その上でこちらで一緒に話していくことになるのですが、患者さんはそこで主訴以外の問題に気付くことになるのです。
一般的な流れとして、まるで習慣のようにレントゲンを撮ることから治療が始まる向きがあります。しかしそれでは、検査の効果を最大限に得ることはできません。自分のお口の現状について自覚し、検査の必要性を感じた上で実施するとなると、その効果はまったく違うものになってきます。実際のところ、反応がまるで違うのです。
私たちが提唱する予防歯科とは、“形のあるもの”を提供するものではありません。無論、プロフェッショナルケアは実施していくことになりますが、それと並行し、健康を維持するためにはどうしたらいいのか、という考えの端緒を提供していくことだと思っています。

これから受診される患者さんへ

『LIFE CARE DENTAL OFFICE』は、長期的にお口の中の健康を維持できる状態を作っていくため、対話の時間をしっかりととらせていただいています。ご自身のお口のことについて、ここでゆっくり話してみませんか。あなたのお口の健康を支えるパートナーとして、ともに考え、ともに歩んでいけたらと思っています。

※上記記事は2019年3月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

中山 俊太郎 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:釣り
  • 好きな本:自己啓発本
  • 好きな映画:『ミッションインポッシブル』
  • 座右の銘・好きな言葉:石の上にも3年
  • 好きなアーティスト:マイケル・ジャクソン
  • 好きな場所・好きな観光地:海/ハワイ

グラフで見る『中山 俊太郎 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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