ヴィオラデンタルクリニック

藤本 まゆみ 院長への独自インタビュー

「英語OK」の歯科クリニックをめざして

実家が歯科医院を営んでおりまして、私は3代目という感じになるでしょうか。とは言え、子供の頃から歯科医師を目指していたわけではなくて、自分としては別の道に進みたい気持ちがあったんですね。実は学生時代、英語が大好きだったものですから、何か「英語を使えるような仕事に就きたい」と思ったんです。ところが、私の気持ちを伝えたところ、両親から猛反対を受けまして（笑）。当時お世話になっていた先生から「好きなことをするのは、歯医者さんになってからでも…」と説得され、歯学部進学を決めました。
今回、開業でバタバタしてしまい、英語の勉強から遠ざかってしまいましたけれど。すこし落ち着いたら英語のスキルアップを図って、「英語対応OK」とアピールしたいと思っています（笑）。

ヴィオラ（紫色）をモチーフにした、好アクセスの歯科クリニック

『ヴィオラデンタルクリニック』を開設するまでは、都内の歯科医院で診療していました。さまざまな患者さんとお付き合いさせていただき、さまざまなご縁がありまして、この場所で開業する運びとなりました。年齢や性別、国籍を問わず、この地域に暮らすみなさまに気軽に足を運んでいただきたいと思っています。
ここは、「浜松町駅」「芝公園駅」「大門駅」と、複数の路線をご利用いただける便利な場所である一方、ビルが密集していることで外からの光が入らないんですね。そのため、院内をすこしでも明るい感じにしたくて、さまざまな工夫をしました。たとえば、「ヴィオラ」にはイタリア語で「紫色」という意味があるものですから、クリニックのロゴマークを紫にしたり、友人から贈られた紫色のお花を飾ったりしています（笑）。

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