栗林歯科クリニック
江東区/大島/亀戸駅
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栗林 拓也 院長への独自インタビュー
下町で歯に悩んでいる方の治療をお手伝いしたい。
父親が歯医者(開業医)、母親は歯科衛生士、実家の隣が歯科医院でした。幼い頃から身近なところにそういう場があったということもありますし、歯医者は患者様と長い付き合いができる職業なので、面白いなと興味を持ったことがきっかけだと思います。
親から「歯科医師に」と言われたことはないんですよ。もし言われてたら…天の邪鬼で別の方向に進んでいたかもしれませんね。やりたい事をやればいいと言われていたので結果的にはそれが良かったのかもしれませんね。
大学卒業後は東京医科歯科大学の歯周病学講座に入局し、歯周病学について専門的な知識を学びながら、実家の歯医者を始め、色々な歯科医院で経験を積みました。
当院は今年の春(2011年4月)に開院したばかりですが、この西大島は祖母が助産師をしていた地で、私自身が学生時代から住んでいた場です。まずはこの馴染みのある西大島で、歯周病に悩んでいる方のお手伝いをしたいと思っています。ゆくゆくは江戸川の歯科医院(実家)も継承するつもりですが、下町で歯に悩んでいる方の治療をと思い、駅からも近いこの地で開院させていただきました。
歯周病専門医として「歯周病治療」にかける情熱。
患者様と長くお付き合いをしていきたいと思っていたからです。
自分の歯を長持ちさせるためには、骨や歯肉、歯周はもちろんのこと、「土台」を大事にして行くことが大切です。建物もそうだと思いますが、上物の内装や外装をどんなに綺麗にしても、やはり土台がしっかりしていないと駄目ですよね。健康な歯の土台を守るためにも、歯周病を専門的に学ぶことは、患者様の歯を長きに渡って守るお手伝いが出来ると思ったからです。
※日本には約70000軒の歯科医院がありますが、そのうちの約1%の歯科医院だけが日本歯周病学会歯周病専門医のいる医院です。
栗林先生は、大学の後輩です。歯周病がご専門で、とても良い先生ですよ。