四谷グリーン歯科

中村 定彰 院長への独自インタビュー

人の縁に導かれ、今の私がある

叔父や従兄弟に歯科医師がいたものですから、その影響を受けてこの道を選んだというところでしょうか。私には、幼い頃、歯医者さんで怖い思いをしたという記憶がありません。むしろ、治療代替わりにお菓子を持って、楽しみに叔父のところに行っていた気がします。私がこの道を選んだのは、歯医者さんに対して良いイメージを持っていたことも1つの後押しになったのかもしれませんね。
大学卒業後は都内の複数の歯科医院に勤めましたが、そのうち、四谷三丁目の歯科医院には15年ほどお世話になりました。その後、開業の準備も兼ね、違う場所で勤務していたのですが、四谷の患者さんから「先生、戻ってきてくださいよ」というお声を多数いただいたことで、この街を開業地として選ぶにいたったのです。これも人の縁、ということなのかもしれませんね。

老若男女、あらゆる方が気軽にいらしていただける場所に

場所柄もあり、平日は周辺にお勤めの会社員の方がほとんどなのですが、これが土曜日になりますと、ご家族連れの患者さんが多くお見えになっています。お父さん、お母さんに連れられて、ゲームに興じながら順番にお口を掃除されることが多いですね（笑）。
個室診療室には、ベビーベッドが備わっています。開院当初はなかったものですが、患者さんから「赤ちゃんを連れてきていいですか？」という声を多くいただき、導入に踏み切りました。赤ちゃん達が泣いてしまうことがあっても、それで何か困るということはありません。小さなお子さん連れていらしてもまったく構いませんので、お気軽にいらしていただけたらと思います。

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