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福本 幹介 院長　＆　いづみ 副院長

MIKIHIRO FUKUMOTO　＆　IZUMI

温もりのある歯科治療を提供。生涯にわたって「まかせたい」と思っていただけるように

東京医科歯科大学附属病院にて研鑽を積み、入れ歯・訪問歯科診療に長く関わってきた経験を生かし、2018年2月に夫婦２人で『ふたわ歯科クリニック』を開院（JR総武線「小岩駅」より徒歩4分）。

福本 幹介 院長　＆　いづみ 副院長

福本 幹介 院長　＆　いづみ 副院長

ふたわ歯科クリニック

江戸川区／西小岩／小岩駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●歯科口腔外科
  • ●訪問歯科診療

歯医者さんが苦手な人も気軽に通っていただける歯科医院に

福本 幹介 院長　＆　いづみ 副院長

【福本 幹介 院長】
父が内科医だったものですから、医療系に進むことはイメージしていました。ただ、歯医者さんについては、多くの方がそうであるように、私も苦手なイメージしか持っていなかったんですね（苦笑）。歯ではずいぶんと苦労をしたものです。しかしだからこそ、患者さんに「行きたい」と思ってもらえる歯医者さんに、歯科医院を作りたいと思い、この分野の門を叩くことになりました。
大学を卒業後、私は訪問歯科診療に携わり、10年あまりを過ごしてきました。多くのご高齢の患者さんを診てきた経験を生かし、お口の健康管理に少しでもお役に立っていきたいと思っています。

【福本 いづみ 副院長】
主人とは真逆ですが、私は小さい頃から歯医者さんに行くのを楽しみにしていました。近所の歯医者さんだったのですが、とてもよくしてくださり、衛生士さんに話しかけられるのが楽しみだったんですね。「こんなに歯医者にくる暇があったら家で勉強しなさい」と怒られるくらいでしたが（笑）、理想の歯医者さんを小さい時から見ていたからこそ、自然に憧れるようになったのだと思います。

主人がそうだったように、多くの方は歯医者さんにマイナスなイメージを持たれているかもしれません。「嫌い」とまでいかなくても、緊張してしまう場所であることは事実でしょう。当院は少しでも皆様にリラックスしていただけるよう、華美におしゃれになりすぎず、木や自然をふんだんに取り入れた温かなイメージの内装にデザインしました。また、歯医者さんが苦手な方に共通する治療の痛みを少しでも軽減すべく、麻酔は細心の注意を払っておこなっています。
気軽に通え、お口を健康にすることができる。皆さんにそう思っていただけるような場所にしていきたいですね。

温かみのある歯科治療を提供していきたい

福本 幹介 院長　＆　いづみ 副院長

【福本 幹介 院長】
歯科治療はともすれば一方的になりがちですが、そうではなく、じっくりとお話をうかがい、それぞれの方に合った治療の方針を一緒に決めていきたいと思っています。家族のように温かみのある医療を提供していきたいですね。
医院名にある“ふたわ”には、私たちと患者さんの輪が2つ、同じ方向を向き、お口の状況を改善するために手を取り合っていくというイメージを重ねています。また、当院では訪問歯科診療にも力を入れています。こちらに通っていた方が何かしらの事情で通院ができなくなったとしても、同じドクターがご自宅に伺い、末永く診させていただくという願いを込め、“無限大”という意味も掛けています。ずっと一緒に歩いていける。患者さんに安心感を持っていただける歯科医院にしていきたいですね。

専任スタッフ在籍の訪問歯科診療

福本 幹介 院長　＆　いづみ 副院長

【福本 幹介 院長】
お口のことで困っているご高齢の方は増えてきていると思うのですが、歯医者さんが自宅に来てくれる、ということを知らない方はまだまだ多いのではないでしょうか。現在はケアマネジャーさんを通してのご依頼が多いのですが、ご家族やお知り合いに必要な方がいらっしゃれば、遠慮なくご相談いただけたらと思います。
1回の診療時間は30分ほど。依頼があって即治療というわけではなく、事前に専門のスタッフがご自宅に向かい、ご希望を伺った上で、流れや費用についてきちんと説明をさせていただいてから治療がスタートするという形になります。訪問歯科にもさまざまなものがあり、口腔ケアのみをおこなうところもありますけども、当院では専用の機器を持ち込み、クリニックと同レベルの治療を提供させていただいています。
歯周病などはそもそも痛みを感じにくい疾患であり、またお年を召してくると痛みを感じにくくなってしまうものなのですが、拝見するとトラブルがまったくないというケースの方はまれです。大事に至る前に診させていただくことにより、回数や負担が少なくお口の環境を整えることが可能になります。
お口の健康は、体の健康に直結します。機能が低下していれば何らかの方法で改善をはかり、以前よりは良い状態を維持していくことで、健康で楽しい毎日を過ごしていただけたらと思っています。

だ液検査に基づいた計画的な予防歯科

【福本 いづみ 副院長】
『ふたわ歯科クリニック』では、だ液検査をおこなっています。従来のだ液検査は、試料をとってから日数を要するものでしたが、当院で扱っているのは、簡単な上に、5分後には結果が出るものになっていますので、その日のうちに検査の内容をお伝え出来るのが特徴です。
口腔内の健康を保つために歯みがきは不可欠ですが、その人に合ったやり方というものがあります。たとえば、検査でたんぱく質と白血球の数値が高いと出れば、それは歯周病のリスクが高いことを示しており、リスクに見合った歯みがきの方法を提案していくことが可能になります。リスクを考慮した歯みがきを続けていくことでデータも向上していくことになりますので、患者さんのモチベーションにも一役買うことになるでしょう。
当院ではお子さんの患者さんに対し、お口の状態を事細かに記したデンタルノートを無料で差し上げています。小さいうちから歯に関心を持っていただけるように始めたことですが、お子さんの歯を守るには、親御さんのお口の環境が良いものでなければなりません。ご家族皆さんが健康でいられるように、予防歯科に重点を置いた歯科医療を提供したいと考えています。

これから受診される患者さんへ

【福本 いづみ 副院長】
開院からまだ日が浅いのですが、スタッフについて、皆さんからお褒めの言葉を多数ちょうだいしています。私たちだけではなく、スタッフ一丸となってリラックスできる雰囲気づくりを心掛けていますので、美容室に来るようなお気持ちで来院ください。痛くなってからではなく、何も問題がないことを確認し、それを維持していくために有効に使っていただきたいですね。

【福本 幹介 院長】
ご高齢の方にアンケートをとってみたところ、「お食事が楽しみ」というお声が大半を占めるという報告があがっています。ご自身のお口で毎日おいしく食事をとれることは、とても幸せなことです。皆さんがずっと幸せでいられるよう、歯科の立場からずっと寄り添い、誠心誠意サポートさせていただきます。お口のことで何か気にかかることがありましたら、どうぞお気軽にご来院ください。

※上記記事は2018年8月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

福本 幹介 院長　＆　いづみ 副院長　MEMO

  • 出身地：［幹介・いづみ］東京都
  • 趣味：［幹介］旅行、美味しいものを食べること ［いづみ］旅行、子どもと遊ぶこと
  • よく手に取る本：［幹介・いづみ］歯科関連書籍
  • 好きな映画：［幹介・いづみ］ジブリ映画
  • 座右の銘：［幹介］一期一会 ［いづみ］一生懸命
  • 好きな音楽：［幹介・いづみ］J-POP
  • 好きな場所もしくは好きな観光地：［幹介・いづみ］ハワイ

グラフで見る『福本 幹介 院長　＆　いづみ 副院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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