難波歯科医院
墨田区/押上/押上駅
- 歯科
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難波 幸一 院長への独自インタビュー
父や父の友人の歯科医師の方々に憧れ、歯科医師に
私は『難波歯科医院』の3代目にあたります。よくありがちなことで恐縮ですが(苦笑)、本当、小さい時から父の姿を見て育ったってところなんです。
少し大きくなると、父はもちろん、父の友人である歯科医師の方々からも影響を受けることになりました。その見識はもちろん、人間的にも非常に素晴らしい方が多く、「この道をいけば自然とこの先生方とお付き合いが出来るんだろうな」と憧れたことも、この世界に進む1つのきっかけとなりました。
日本大学歯学部を卒業し、同大学の歯周病学講座で歯科医師としての研鑽を積みました。当院は平成13年(2001年)に現在の場所へと移転し、私はそれを機会に大学の職を辞し、父の跡を受け継ぐこととなりました。
医療の押し付けにならぬ様、理解いただいた上で治療内容を提案
やはりこの地域にお住まいの方々、父の代から縁のある方が中心となります。この辺りはご年配の方が多い地域柄ということもあり、入れ歯の調整や新調といったことを手掛けることも多くあります。また、子供さんについては、最近はずいぶん減ってはきたものの、それでも虫歯の治療が中心となりますね。
診療においては、決して上から話すようなことをせず、患者さんと対等の立場でお話するということを心掛けています。その際重要なのが、患者さんの知識に合わせて治療内容を提案して説明をしていくということです。患者さんの理解が充分でないのに、ただこちらが思う治療方法を提示することは医療の押しつけとなりかねません。ご理解いただいた上で、その少し上をいく治療の提案が出来ればと考えています。