草柳歯科医院
墨田区/吾妻橋/両国駅
- 歯科
- 小児歯科
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草柳 昭浩 院長への独自インタビュー
小さくとも独立してやれる仕事がしたく、歯科医師に
1人で出来る仕事をやりたかったというのがありますね。小さくとも独立してやれる仕事、例えば弁護士や会計士、それが私の場合、歯科医師だったということです。
いまでも、たまに1人でやってみたいなと考えることはあります。椅子ひとつ、メンテナンスを中心にのんびりとね・・・ま、段々年を取って疲れてきたという証拠かな(笑)。
出来る限り歯を抜かず削らず、適切な時期に適切な処置を
子供さんに対しては特にそうですが“余計なことをしない”というのが原則ですね。つまり、出来る限り歯を抜かず削らず、ということです。虫歯だからといってすぐに削って詰めて、という発想は持っていません。とりあえず痛くなければ焦る必要なないということです。
この原則は子供さんだけでなく、ご年配の方にも言えることです。一般にお年を召した方は歯が固いですから、仮に虫歯があったとしてもそれほど進行するものではないんです。先にも言いましたが、痛みがなければそのまんまが良いこともあるんです。大事なのはつぶさに様子を見て、適切な時期に適切な処置をおこなうということ。何でも削ればいいというのは時代遅れですね。