ハニー歯科

前田 千春 院長への独自インタビュー

健康管理は体だけでなく歯も大切と分かりこの道へ

私が歯科医師の道を意識したのは、中学校の時だったと記憶しています。元々父が医師なこともあり身近だった医療の世界ですが、食べる事が大好きな祖母の食欲が落ちたことがありました。結果体ではなく歯の治療をすることで食欲も戻りいつも通り元気になりました。この時に、「健康な歯」＝「おいしく食べられる」＝「元気な生活」につながることを目のあたりにし、歯科医師の社会的役割を強く感じました。

地域の方から愛される歯科医師を目指す

『ハニー歯科』は2017年10月に開院しました。開院して間もないのですが、予想以上に地域の皆様から認知され、来院していただいており、とても嬉しく思っています。私は女性の歯科医師として、女性の患者さんに機能的にも審美的にも満足のいく治療を提供したいと考えて開院しました。そういう想いが通じたのか、これまで来院いただいた患者さんは30歳から50歳くらいの女性が多いと感じています。もちろん小さなお子様やご高齢の方にも利用していただいています。今後も一層街のかかりつけ医として認知して頂けたら嬉しいです。
当院では、美味しく食べて思いっきり笑える歯を提供する、というコンセプトで患者さんを治療しています。お子さんからご高齢の方まで一度聞くと忘れない、覚えていただける名前と思い、「ハニー歯科」と命名しました。名前は単なる符丁だという人もいますが、昔から「名は体を表す」という諺にあるように、私はとても大切だと思っています。

続きを読む→