松山歯科医院

松山 昌弘 院長への独自インタビュー

父と同じ歯科医師になり、医院を引き継いで2代目に

『松山歯科医院』は私の父が開設し、地域に根差した歯科医療をご提供してきました。私も小さな頃から父が診療する姿を目にしていましたので、ごく自然な流れで歯科医師になったという感じです。大学卒業後、都内や千葉県内の歯科医院で経験を重ね、父が他界する前の半年ほどは、週に一度のペースで当院の診療をサポートしていました。父の死後、医院はしばらく休眠状態にありましたが、このたびようやく環境が整い、私が院長となって新たなスタートを切ることができました。父が診ていた患者さんを引き継ぐとともに、私にとっても愛着のある地域へご恩返しをすることができたら嬉しいですね。小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、地域の皆様の健康に少しでも寄与できるよう、尽力したいと思います。

安心の歯科医療を提供するため、院内の衛生管理を徹底

私は、自分の子供にも安心しておこなえる治療、家族や友人にすすめたくなるような治療を実践していきたいと考えています。そのために一番大切なのが院内における衛生管理の徹底で、この点については何よりもこだわりをもって設備を整えました。世界最高レベルの「クラスB滅菌器」で治療に使用する器具類の滅菌処理をおこなうほか、ウォーターライン除菌装置「ポセイドン」を導入。当院では、治療に使用する水、患者さんが口をゆすぐ水まですべてが衛生的で、これ以上に清潔な環境はないんじゃないかと思います（笑）。こうしたハード面を整える一方で、来院される患者さんがホッとくつろげるような雰囲気づくりも心がけたつもりです。医療機関にありがちな無機質な空間ではなく、落ち着きのあるシックでスタイリッシュな印象に。歯医者さんらしくないリラックスしたムードの中で、患者さんとのコミュニケーションを大切にした医療をご提供したいと思います。

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