さわやか歯科
板橋区/南常盤台/ときわ台駅
- 歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
◆患者さんに納得いただける、結果の明確な歯科治療をおこなっています◆
歯の治療は目的が明確であることが必要です。治療の選択肢がどれだけあって、なんのためにその治療をするのか。『さわやか歯科』では事細かく説明をおこない、患者さんが納得のいくスピード感のある歯科治療を提供していきたいと考えています。
また、当院では黎明期からあらゆる種類のインプラントを扱い、これまで述べ5000人以上、本数にしますと3万本以上のインプラント治療を手がけてきました。他に、親知らずの抜歯や腫瘍の診断など口腔外科全般のご相談も是非ご相談いただければと思います。
細畑 廣行 院長への独自インタビュー
母の勧めもあって目指した道
父は郷里の岩手で旅館業を営んでいました。下に妹がいるだけの二人兄妹だったものですから、当然、親の後を継ぐものと思っていたところ、母が「歯医者になりなさい」と言ってきたのです。母は陸軍病院の看護師でした。私が小さい頃は「戦争中はこうだった」という話をよく聞かされたものです。その記憶があったからこそ、母の勧めに素直にうなづいたのかもしれませんね。
大学卒業後は東北大学の大学院で口腔外科を学び、当院は2012年に開院を迎えました。近くにお住いの方はもちろん、千葉や神奈川からも患者さんがお見えになっています。インプラント治療に長らく携わってきましたので、それもあって50代、60代の方が比較的多いように感じます。
歯医者さんから足が遠のく理由を1つでも少なく
歯医者さんに自ら進んで「来たい」という患者さんは少ないと思われます。その要因は様々かと思いますが、1つには「痛くされてしまう」という経験則による部分も多いと思うんですね。私は歯医者さんから遠ざかってしまう「痛み」をなんとかしようと自分なりに研究をしてきました。
人間は生理学的に、痛みの箇所が複数あっても、そのうちの最も痛いところだけを感じるものです。ですから、例えば麻酔をするにしても、ほっぺたをつまんで痛みを感じている間に針を入れることで、刺されたことすら気づかないようにできます。これは一例に過ぎません。痛みを感じさせないテクニックはこのほかにも色々とあり、それらを組み合わせて痛くない歯科治療を目指しています。