河谷歯科医院
江東区/永代/門前仲町駅
- 歯科
- 小児歯科
- 矯正歯科
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河谷 興隆 院長 & 興徳 副院長への独自インタビュー
親子3代。地域に根差した歯科医療に尽力。
【興徳 副院長】
父(院長)の影響というよりむしろ眼科医だった祖母の言葉に強く影響を受けたのかと思います。祖母はことあるごとに「医者か歯医者になれ」と言っていました。その理由というのが「戦争になったとき、すぐに最前線に送られないですむから」というんですね(苦笑)。
幼心にそれがずっと頭に残っていて、高校生の時には歯医者の道に進むことを決めていました。何て言うんでしょう、言ってみれば祖母に“洗脳”されたようなものかもしれません(笑)。
【興隆 院長】
私の親父は歯科医だったんです。といっても私が2歳の頃に亡くなりましたから印象は全く残ってないのですがね。私が歯科医師となる以前、この場所では母が眼科の診療をおこなっていました。接している時間からすれば母の仕事を継ぐのが自然といえば自然なのですが、どういうわけか親父の仕事を継ぎたいという気持ちが強かったんです。ろくに顔も憶えてはないんですけど、不思議なもんですね。
現在は私と、長男である副院長、それから次男の親子3人で診療をおこなっています。地域に根付いた温かみのある歯科医院としてこれからも歩んでいきたいと思っています。
保険診療を中心に安全・安心な治療を提供。
【興隆 院長】
地域住民の方々に尽くすというのが我々のモットーです。ですから診療の中身もいわゆる保険診療が中心になります。安全で安心な治療を提供していくというのが開院以来、心掛けていることです。
【興徳 副院長】
治療方法にしても使う材料にしても、患者さんに充分な説明をし、同意を得た上でその方その方に合った最適なものを選んでいきます。説明と同意が積み重なることでのみ培われる患者さんとの信頼関係こそが大事なものと考えています。
更にそこに加えるとなると“安全”ということになります。多くの方は歯科医院だけにいらっしゃるわけではありません。病歴や薬物のアレルギー等も事前に把握して治療に臨む必要があります。
医師の側にとっての、そして患者さんにとってのリスクマネージメントに配慮し、安全で安心な治療をこれからも提供していきたいと思っています。
河谷興隆先生には、子供が前歯をぶつけてしまった時にお世話になりました。すごく丁寧な説明が印象的で、治療もまた丁寧でした。