坂本歯科医院

坂本 朋広 院長への独自インタビュー

手先の器用さを生かせる職業としてこの道へ

歯科医師という職業は細かい作業も多く、もともと手先が器用で細かい作業が得意な自分にはぴったりな職業だと感じています。歯科医師を目指す時には、親もすすめてくれましたし、協力してくれましたね。とてもありがたいと感じています。
大学卒業後は、大学の付属病院に所属。欠損した歯を入れ歯やブリッジで補う補綴（ほてつ）を中心として学びました。その後、個人クリニックを主に、さまざまな医療機関で一般歯科の診療について診療経験を積みましたが、次第に開院を考えるようになりました。開院を考えていた当時はちょうど天王洲アイルが新しくできた頃です。開院するのによいタイミングと考え、1999年にこの場所で開院致しました（りんかい線　天王洲アイル駅から徒歩8分）。

新しい街の誕生に合わせて開院。新たな機器も導入

当院は天王洲アイルから海岸通りを徒歩8分、橋を渡った場所にあります。天王洲アイルという駅は新しい駅ですし、新たにマンションなども建ちファミリー層も増えていますが、駅から橋を渡った向こうは昔からあるとても古い町です。昔から暮らすご高齢の方もいて、新しい世代と昔からの世代が隣り合って生活している場所です。開院当初と比べるとだいぶ町の様子が変わってきていますね。患者さんは近隣にお住まいの方のほか、お勤めの方も多く、主に30代から70代位までの方が受診されています。
院内は天井が高いつくりになっています。治療ユニットやレントゲンや歯科用CT、器具の滅菌設備など一般的な歯科治療に必要な機器を完備しているほか、インプラント手術をおこなう事もできます。また、新たな治療設備として、3年前程前からかぶせ物などを院内で作成するセレックという機器を導入しています。

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