大泉こどもおとな歯科診療室
練馬区/東大泉/大泉学園駅
- 歯科
- 矯正歯科
- 小児歯科
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友廣 友香子 院長 & 友廣 忠文 副院長への独自インタビュー
お子さんからご高齢の方まで、地域医療を提供する
【友廣 友香子 院長】
祖父が同じ場所で歯科医院を開業していました。母も歯科医師でしたので、代々歯科医師の家系ですね。診療風景を目にする機会が多かったこともあり、歯科医師を目指したのはごく自然なことでした。大学卒業後は医局に入局。高齢者歯科学講座で学びました。その後、在宅療養支援歯科診療所である石川歯科医院、エルザ歯科クリニック、さくら歯科医院で勤務。歯科医師としての診療経験を積んだのち、副院長と祖父の歯科医院を引き継ぎ、ともに大泉こどもおとな歯科診療室を開院しました(大泉学園駅南口より徒歩4分)。
【友廣 忠文 副院長】
私の家は医療一家で、自然となりました。大学卒業後は大学院附属病院の小児歯科学講座に入局。小児歯科医療を学び、都立多摩療育園、登戸こども&おとな歯科、さくら歯科医院の他、相模大野、秦野など首都圏各地のクリニックで小児科としての研鑽を積みました。梅原院長とともに地域医療を提供するため、大泉こどもおとな歯科診療室を開院しました。
高齢者医療と小児科医療、専門歯科医療を選んだ理由
【友廣 友香子 院長】
私は大学時代から在宅医療の見学に行っていて、高齢者医療と在宅医療には興味を持っていました。高齢者歯科は患者さんをトータルに診療するのが特徴です。歯科の一つ一つの専門ではなく全身をみた診療、患者さんを一人の個人としてみた診療が、私がやりたいと考えた歯科治療です。全体を把握してトータルに治療を進めていく高齢者への歯科医療は私の理想の診療スタイルだと感じ、専門として学ぼうと決意しました。
【友廣 忠文 副院長】
卒業後は幅広い分野を学びたいという希望があり、小児歯科はオールジャンルで治療をおこなうので私の希望にちょうど合っていました。始めてみると面白く、最終的に専門医をとるまでになりました。お子さんは同じ治療でも年齢や個性によってとらえ方はさまざまです。成長で口の中の環境が激しく変わるので、幅広い見方が必要なところも魅力の一つですね。お子さんが成長する先には成人、そして最終的にはご高齢の方と同じ口内環境になりますので、将来の病気を予防するにはどうすればいいかまで突き詰めて配慮した治療をしていければと思っています。