高野 吉光 院長への独自インタビュー

生来の手先の器用さを生かし、幅広い歯科医療技術を学ぶ

僕は小さな頃から手先が器用で周囲からは美術系の学校ははどうかとも言われていました。しかし、医師になりたい気持ちがあったこともあり、手先の感覚を生かせそうな歯科医院の道を選びました。
大学では専科生として入れ歯やクラウンなどを学ぶ補綴（ほてつ)科にのこり入れ歯やインプラントについて学びました。歯科医療について噛み合わせなど顎の形や造りから理解したいと考えたからです。その後は、さまざまな患者さんを治療できるように歯科治療の幅を広げたいと考え都内の歯科クリニックで矯正歯科について学びました。お陰さまで、今ではどんな患者さんが来ても必要な治療を行うことができるようになっています。幅広い歯科医療を地域の方に提供したいと考え1996年、医療法人社団歯磨きワン　高野歯科クリニックを開院しました。（東京メトロ丸ノ内線新中野駅 三番出口から徒歩2分）

痛みの少ない治療、最先端の治療を提供

僕が勤務時時代にお世話になっていたクリニックは駅から近く、商店街や銀行もあるなど、患者さんの利便性が高い環境でした。クリニックを開院する際には、電車でくる方も徒歩でくる方も利用しやすい場所をイメージしました。
患者さんは周辺からいらっしゃる方がほとんどです。お子さんからご年配の方まで幅広い年代の方に来ていただいていて、お子さんと親御さん、おじいちゃんとお孫さんなどご家族でみえる方も多いですね。当クリニックの診療は虫歯や歯周病、入れ歯からお子さんの小児矯正まで幅広く対応しています。レントゲンや滅菌設備、口腔内カメラなど歯科治療に必要な設備は全て揃えています。
常に最先端の治療機器を揃えると共に、噛み合わせやインプラントなど他には負けない高い技術の治療も提供しています。また、治療の際には西洋医学だけでなく東洋医学の観点からも痛みにアプローチして、より痛みの少ない治療を行っています。身体には歯の神経を司るポイントに適切な電流を流して刺激することで治療時の痛みを緩和する方法です。痛みに敏感な方にはこうした方法も併用して痛みの少ない治療を実現しています。今まで、当クリニックは患者さんの利便性を考え最先端の治療法を取り入れて来ました。これからもより患者さんの役に立つ治療を取り入れて行きたいと考えています。

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